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鬼才 浦沢直樹とルーヴル美術館の共同プロジェクト漫画 夢印を読んでみた

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ども♪いまだに漫画がすきなマコトです。

鬼才 浦沢直樹とルーヴル美術館の共同プロジェクト漫画の夢印(むじるし)を読んでみました。

なんでも、浦沢氏がルーヴル美術館から執筆依頼を受けたのは、2014年頃。

当時は抱えていた連載作品で忙しく、すぐにその依頼に応えることができなかったが、2017年に企画が実現。それが夢印という作品です。

なんでも、ルーヴル美術館のあるフランスにおいて漫画は、建築、彫刻、絵画、音楽、文学(詩)、演劇、映画、メディア芸術につぐ「第9の芸術」と位置付けられました。

そこで白羽の矢が立ったのが日本の漫画家。

浦沢氏の他にもプロジェクトに賛同した日本の有名漫画家が多くいるらしいです。

私が聞いた話だと、荒木飛呂彦、松本大洋、谷口ジロー、など有数たるメンバーが何らかの形で関わっているみたい。

すごい顔ぶれですね。あとで、どのように他の漫画家が携わっているのか調べてみたいと思います。

浦沢氏の書いた夢印は2巻完結。通常版と豪華版が発売されています。

私はせっかくなので豪華版を買ってみました。

おフランスよ、これが漫画ざんす。。。ざんす?

物語に登場するカラスがケースの裏側に印刷してあります。

黒いケースに黒いカラス。

ざんす。ということで、この作品には赤塚不二夫先生が生み出した、有名なキャラクターのイヤミが物語のキーとして登場しています。

浦沢直樹がイヤミを書くとこんなになるんだな〜

ほんとに嫌味な顔してる!

ネタバレになるので余り細かいことは書きませんが以下のような状況から物語が始まります。

人が良いのだけが取り柄の男の鴨田が、借金で首がまわなくなったことから物語が始まります。

鴨田は未来に希望を持てずに、駅のホームに佇みレールを眺めてる。

そこに一羽のカラスがやって来た。

そして、そのカラスは意味はわからないが自分に話しかけているようだ…

これは、何か幸運の印かも!と鴨田はカラスの後を追って行く。

娘が必死に止めるのを聞かずに…

浦沢節炸裂って感じの漫画です。

浦沢直樹さんの漫画が好きなら満足すると思います。

おすすめです。

最後に浦沢氏は「第9の芸術」としてではなく「日本漫画」として描いたと言っています。

漫画は、漫画であって、より自由で、馬鹿馬鹿しくて、美しい。

いいですね。この日本漫画家のプライド。







お・す・す・め・!

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