ども♪マコトです。
今回はアンジェロコート東京で食事を楽しんできました。
入り口はこんな感じです。
東京駅八重洲口から徒歩1分の立地にあるレストランです。
お店が提供しているワインがなかなか美味しかった。
今日のメニューはこんな漢字でした。
ホタテのカルパッチョ アーモンドミルクとうにのソース。
ホタテは大きなものを真ん中から切っているようで食べやすい大きさでした。
ソースも美味しかったですが雲丹の味は隠し味で糸でした。
ソースの味が控えめなので素材が引き立ちます。
グリンピースの冷製スープ 文旦を浮かべて。
文旦(ブンタン)って初めて食べるかも。
グリンピースってそのままで食べるとパサパサしてあまり美味しくないですが、ポタージュにすると美味しいですよね。
カサレッチェ 豚肩肉のラグービアンコ 林檎のピュレ。
豚肩肉にしっかり味が染み込んでいて、パスタと一緒に食べると程よい濃さになるように味付けされていました。
真鯛のソテー 赤パプリカとトマトのソース。
真鯛が肉厚で食べごたえがある一品でした。
ソースやオリーブオイル、バターなどと絡めて食べるパンも写真撮ったので記載しておきます。
国産鶏もも肉のカラメラータ マンゴーのピュレ。
鳥の皮がパリパリ、肉はジューシー。
文句の言いようがないメインでした。
チョコレートのケーキと苺のムース ベリーのガナッシュとともに。
ベリーの程よい酸味とチョコレートとムーズの甘さが口の中で溶け合って上品なデザートでした。
甘く酸っぱい。
青春時代の失敗を思い出しました(笑)
最後の口直しにコーピー。
ごちそうさまでした!
食事をしたあとはバーラウンジ マーブルで軽食とお酒を楽しみました。
マーブルは国の重要文化財 明治生命館地下1階にある、隠れ家のような店。
旧前GHQ占領軍本部に使われていた歴史あるお店です。
当時、GHQ内のバーがあった場所には薄くですがコカ・コーラの文字を見ることができます。
中に朔(SAKU)と言う店が入っていました。
ここも美味しいらしいです。
昭和9年当時の大理石の柱、ブロンズドアがいまも残っており、歴史を感じます。
今度は軽食ではなく、メインの料理を楽しむのもいいかもしれません。
店舗情報
店名:アンジェロコート東京
ジャンル:イタリアン、バー
予約・お問い合わせ:050-5596-7056
予約可否:予約可
住所:東京都中央区八重洲1-9-9 東京建物ビル 1F・B1F
営業時間
ランチ:11:30~15:30(14:00LO)
ディナー:18:00~22:00(20:00LO)
定休日:年中無休(年末年始を除く)
HP:https://angelo-court-tokyo.com/
店舗情報
店名:マーブル
ジャンル:バー、ビアホール・ビアレストラン、ダイニングバー
予約・お問い合わせ:050-5595-6109
予約可否:予約可
住所:東京都千代田区丸の内2-1-1
営業時間
[月~木] 17:00~23:30
[金・祝前日] 17:00~翌2:00
定休日:土・日・祝日