ども♪レトルト食品をこよなく愛するマコトです。
インスタントラーメンやインスタント焼きそばも好きですよ!
理由はよくわからないのですが、近所のスーパーでたまに北海道限定であるはずの焼きそば弁当が売られているので買ってみました。
ちなみに焼きそば弁当は道民の間でやきべんと呼ばれているらしいです。
正直、私はカップ焼きそばの中で焼きそば弁当が一番好きな味ですね。
では、内容を紹介していきましょう。
エネルギーは517kcal。まあ、普通です。
他の栄養成分も他のカップ焼きそばと大差ないです。
アレルギー物質も特に変わったものは入ってません。
原材料のところにも余り変わった材料は見当たりませんでした。
中身は油揚げ麺、焼きそばソース、かやく、コンソメスープ。
やきそば弁当の最大の特徴は中華スープが付いていることです。
ただ、今回購入したちょいから味にはコンソメスープが付いていました。
このスープが結構美味しいんですよね。
豆知識ですが、焼きそば弁当にスープが付いているのは寒さが厳しい北海道でも暖かく食べられるようにという配慮からだそうです。
調理方法がフタに丁寧に書かれています。
このフタを見てもらうとわかるのですが、湯切りの湯は捨てるのではなく、コンソメスープを入れたカップに注ぎます。
そうすると、カヤクの乾燥キャベツのだし、謎肉のだしがコンソメスープと相乗効果を生んで結構美味しいスープになるんですよ。
焼きそば弁当が自宅近くのスーパーにない人はペヤング焼きそばの湯切り湯と市販おコンソメと合わせても似たような味になるので試してみたら良いのではないでしょうか。
私はたまにペヤングの湯切り湯でスープを作りますが、焼きそばだけを食べるよりも絶対に満足感が高まりますよ。
上でも書きましたがこれが焼きそば弁当の特徴のコンソメスープです。
同じパッケージにふりかけも含まれていますが、ふりかけは焼きそばにかけるので間違えないように。
かやくは乾燥キャベツと謎肉です。
ソースはちょい辛と書かれているだけあり、少し赤みがかかっていました。
麺は普通の油揚げ麺です。
このコンソメの粉末に…
湯切り湯を注ぎます。だいたいお湯の量は130〜180mlぐらいですかね。
私は焼きそばの味が濃いため、味で負けないように濃い目に作ります。
焼きそばにソースをかけたところです。
ソース焼きそば独特のキャベツとソースの匂いが食欲をそそります。
そして、一気に混ぜて実食です。
見た目は普通の焼きそばですが、ちょい辛と書かれているだけあって、少し刺激があります。
でも、辛いのが苦手な人でも美味しく食べられるぐらいマイルドな辛さです。
万人向けの辛さってやつですね。お子様でも食べられると思います。
ごちそうさまでした!