ども♪クラウドファンディングに300万円ぐらい投資しているマコトです。
クラウドファンディングは結構危ない橋をわっ立っています。
ラッキーバンクとか、グリーンインフラレイティングとか…
一週間前ぐらいですかね…
ちょっと覚えていないですが、インターネットで以下の記事が乗っていました。
金融庁はインターネットで集める個人資金を企業に融資する仕組みで、借り手企業の名称などを開示できるようにする。これまでは借り手企業の情報が伏せられており、個人が安心して投資できないうえに、匿名での調達に目を付けた企業に悪用されることがあった。ネットを使う資金調達の流れが透明になれば、ベンチャー企業の育成に役立ちそうだ。
金融庁は融資先開示を認める通知を出す。
ファンドが不特定多数の個人から小口の資金を集め、企業に融資する「貸付型」のクラウドファンディングが対象だ。個人はファンドが融資する企業名や事業内容が分かるようになり、投資の判断をしやすくなる。
金融庁がファンドの運営会社や関係する業界団体を対象に、2018年度中に情報開示を可能にすると通知する。
貸付型クラウドファンディングを手掛けるファンドは、貸金業法上の貸金業者として扱われている。貸金業は借り手の保護が重視され、借り手を特定できる名称や事業内容は原則として開示できない。借り手が優良なベンチャー企業でも、投資家には分からない状態にあった。
一方で借り手が匿名だと、不適切な資金調達に使われる恐れがある。昨年3月には投資家の誤解を招く表示をしていた「みんなのクレジット」が業務停止命令を受けた。
政府の規制改革推進会議は借り手を見えるようにすれば、悪用を防ぐ効果と、投資家を呼び込む効果があると見ている。個人投資家の小口資金を使えばベンチャー企業を後押しできるため、情報開示を求めていた。
メモっといて良かった。
規制規制で、市場を潰すのは良くないですが、みんなのクレジットやラッキーバンクはあからさまにいい加減な商売してましたからね。
これを機会に健全な市場になってくれると投資家として安心です。