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Raspberry Piを使って機械学習に挑戦3|導入編 Raspberry Piの固定IP化&Macから操作できるように設定

更新日:



ども♪普段はSEをしているマコトです。

最近、機械学習に興味があるのでRaspberry Piを使って勉強しようと思います。

今回はRaspberry Piの固定IP化&Macから操作できるように設定を行います。

固定IPアドレスを設定

$ sudo nano /etc/dhcpcd.conf

ファイルの一番下に以下を追記します。

interface wlan0 無線LANの設定という意味
ip_address 設定したいIPアドレス
routers ルータのIPアドレス
domain_name_server ルーターのDNSアドレス(ルータのIPアドレスと同じで良い)

interface wlan0
static ip_address=192.168.11.10/24
static routers=192.168.11.1
static domain_name_servers=192.168.11.1

注意点!

ipアドレスは無線LANに設定されている割り当てIPアドレス以上のIPをふることができないため、確認が必要。

バッファローのエアステーションの場合は詳細設定>LAN>LANで確認することが出来る。

以下の場合は192.168.11.2から64台なので、192.168.11.2から192.168.11.65まで設定が可能。

IPアドレスの右にある「/24」はサブネットマスク。255.255.255.0の場合は24を設定する。

ルータのIPアドレスは詳細設定>ステータス>システムで調べることが出来る。

変更が完了したら、再起動を行います。

$ sudo reboot

念の為、ちゃんとIPアドレスが変更されたことを確認します。

$ ip a s | grep glo

設定が変更されたことを確認。

SSHサーバーの設定

2018/8以降のOSの場合は超簡単。

設定>RaspberryPiの設定を選択します。

インターフェイスタブのSSHのラジオボタンを有効に変更し、OKを押下します。

変更が完了したら、再起動を行います。

$ sudo reboot

接続確認のため、Macのターミナルを起動。

接続するコマンドはID@IPアドレス

デフォルトのIDはpi

私は念の為、ポートも記述します。

ssh pi@192.168.11.10 -p 22

パスワードを聞かれるので、インストール時に設定したパスワードを入力します。

注意!
以前はデフォルトのPWがraspberryでした。現在はインストール時に設定するので各自設定したPWを入力します。

正しくパスワードが入力されると、以下のように表示されます。

 

以前までの方法。

$ sudo raspi-config

Interfacing Optionsを選択します。

SSHを選択します。

はいを選択します。

了解を選択します。

Finishを選択します。

再起動を行います。

$ sudo reboot

 

MacからRaspberry PiにVNCでリモートデスクトップ接続を行えるように設定

Macでリモート接続できるように設定します。

以下をRaspberry Piのコマンドプロンプトに入力し、tightvncserverをインストールします。

$ sudo apt-get install tightvncserver

コマンドプロンプトに以下を入力するとtightvncserverの設定が始まります。

$ tightvncserver

VNCサーバーを初回起動するとパスワードを要求されるので、パスワードを設定します。

正しく起動されているか確認します。

$ netstat -nlt

正しく起動していると以下のように表示されます。

内部アドレス、0.0.0.0:5901の状態がLISTENになっていれば起動しています。

接続してみます。Finder>移動>サーバー接続を押下します。

サーバーアドレスを入力し、接続を押下します。5901はVNC接続するためのポート番号です。

vncserverを初期起動したときに設定したパスワードを入力し、接続ボタンを押下します。

リモート接続できます。

tightvncserverが自動起動するように設定

手動で起動するのは不便なので自動起動するように設定します。

SSHを使用し、MacのターミナルでRaspberryPIに接続します。(上記参照)

接続したら、以下を入力します。

sudo vim /etc/init.d/vncboot

新規ファイルvncbootが作成されたら以下を記入します。

私は13インチのMac book areを使用しているので、画面サイズは1280x720にしました。

#! /bin/sh    
### BEGIN INIT INFO
# Provides: vncboot
# Required-Start: $remote_fs $syslog
# Required-Stop: $remote_fs $syslog
# Default-Start: 2 3 4 5
# Default-Stop: 0 1 6
# Short-Description: Start VNC Server at boot time
# Description: Start VNC Server at boot time.
### END INIT INFO
# /etc/init.d/vncboot
USER=pi
HOME=/home/pi
export USER HOME
case "$1" in
start)
echo "Starting VNC Server"
#Insert your favoured settings for a VNC session
su $USER -c '/usr/bin/vncserver :1 -geometry 1280x720 -depth 24'
;;
stop)
echo "Stopping VNC Server"
su $USER -c '/usr/bin/vncserver -kill :1'
;;
*)
echo "Usage: /etc/init.d/vncboot {start|stop}"
exit 1
;;
esac
exit 0

実行権限の変更を行います。

$ sudo chmod 755 /etc/init.d/vncboot

自動起動の登録を行います。

$ sudo update-rc.d vncboot defaults

再起動を行います。

$ sudo reboot

正しく起動されているか確認します。

$ netstat -nlt

正しく起動していると以下のように表示されます。

内部アドレス、0.0.0.0:5901の状態がLISTENになっていれば起動しています。

以上です。

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