目次
主要暗号資産
ソラナ以外
月の騰落率
月 | ビットコイン | イーサリウム | リップル | ソラナ |
---|---|---|---|---|
01月 | 40.40 | 33.03 | 20.59 | 141.12 |
02月 | -0.09 | 1.40 | -7.32 | -7.90 |
03月 | 22.97 | 13.14 | 42.11 | -5.06 |
04月 | 3.32 | 3.87 | -12.96 | 9.71 |
05月 | -7.93 | -1.63 | 8.51 | -10.36 |
06月 | 12.45 | 3.58 | -5.88 | -7.40 |
07月 | -4.04 | -3.86 | 45.83 | 24.09 |
08月 | -11.00 | -11.26 | -27.14 | -17.14 |
09月 | 3.78 | 1.64 | 1.96 | 8.28 |
10月 | 28.03 | 8.07 | 15.38 | 78.04 |
11月 | 9.04 | 12.92 | 1.67 | 56.38 |
12月 | 12.06 | 11.28 | 0.00 | 69.29 |
年率 | 154.59 | 89.45 | 79.41 | 907.42 |
今年はソラナの上昇がすごかったですね。
ソラナ価格の上昇は、レイヤー1ブロックチェーンのライバルであるイーサリアム(ETH)のガス代(手数料)高騰が牽引と言われています。
昨年のはじめに買っていれば、価格は10倍になっていました。
暗号資産は夢があっていいですね~
さて、ビットコインも1年で2.5倍になりました。
来年はビットコインの半減期の年。
今までの半減期の傾向を見ると、後2~3倍は期待できると思いますが、どうなることか!?
期待して待ちましょう♪
2023年の暗号資産に影響した20の注目すべき出来事
- ビットコインの年間最低値: 1月にビットコインは年間最低値の16,680ドルに達しました。
- SECによるKrakenへの措置: 2月にSECはKrakenのステーキングプログラムを停止し、3000万ドルの罰金を課しました。
- シリコンバレーバンクの崩壊: 3月にシリコンバレーバンクの崩壊が暗号資産市場に間接的に影響を与えました。
- ArbitrumのARBトークンの発売: 同じく3月に、Ethereumベースのレイヤー2ソリューションであるArbitrumがARBトークンを発売しました。
- ARK InvestによるビットコインETFの再申請: 4月にARK InvestがビットコインETFを再申請しました。
- 米国司法省によるBinanceへの調査: 5月に、米国司法省がBinanceに対してロシア制裁違反の疑いで調査を開始しました。
- SECによるBinanceとCoinbaseへの訴訟提起: 6月にSECはBinanceとそのCEOチャンポン・ジャオ、Coinbaseに対して米国証券法違反の疑いで訴訟を提起しました。
- BlackRockとFidelityによるビットコインへの関心: 7月にBlackRockがビットコインETFを申請し、Fidelity、Wisdom Tree、VanEck、Bitwiseがこれに続きました。これはビットコインへの機関投資家の関心を示しています。
- XRPがセキュリティではないとの判決: 同じく7月に、XRPはセキュリティではないとの判決が下されました。これはRippleにとって重要な決定です。
- PayPalのPYUSDステーブルコインの発売: 8月にPayPalはPYUSDステーブルコインを発売しました。
- Coinbaseのレイヤー2ネットワーク、Baseの導入: 同じく8月にCoinbaseはレイヤー2ネットワークのBaseを導入しました。
- 野村証券によるビットコインファンドの立ち上げ: 9月に、日本最大の投資銀行である野村証券がビットコインファンドを立ち上げました。
- 最初のEthereum先物ETFの立ち上げ: 10月には最初のEthereum先物ETFが立ち上げられました。
- サム・バンクマン・フリードの有罪判決: 11月にサム・バンクマン・フリードは7つの刑事詐欺罪で有罪判決を受けました。
- BlackRockによるスポットEthereum ETFの申請: 同じく11月にBlackRockはスポットEthereum ETFを申請しました。
- ビットコインが44,000ドルを再度突破: 年末にビットコインは2022年4月以来初めて44,000ドルを再度突破しました。
- FTXクラッシュ後のビットコインの回復: 年初、ビットコインはFTXクラッシュ後の最低値から回復し、160%以上の上昇を遂げました。
- ビットコインの市場支配率の増加: ビットコインの市場支配率が大幅に増加し、全体の市場動向に影響を与えました。
- ビットコインの低ボラティリティ期間: 8月にビットコインの30日年間化価格変動率が史上最低を記録し、10月に価格拡大に至りました。
- ビットコインマイナーの収益の増加: ビットコインマイナーの収益が年間を通じて着実に増加しました
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