ども♪普段はシステムエンジニアをしているマコトです。
特に金融のシステムを作っていることもあり、日本銀行や金融庁のホームページはよくチェックしています。
今回、日本銀行の「にちぎん」No.58 2019年夏号を読んでいて面白い記事があったので紹介します。
しかも、エッセイを書いているのは荒木飛呂彦さん。
ジョジョの奇妙な冒険の漫画家本人のである。
ジョジョの奇妙な冒険を知らない人がいると困るので説明すると、ジョジョの奇妙な冒険とは、昔、週刊少年ジャンプで連載していた漫画。
そして、「スタンド」とは、ジョジョの奇妙な冒険に出てくる架空の力。
作者曰く、スタンドとは「パワーを持った像(ヴィジョン)」であり、持ち主の傍に出現してさまざまな超常的能力を発揮し、他人を攻撃したり持ち主を守ったりする守護霊のような存在。
つまり、超能力の一種である。
それがお金とどのように結びつくのか…
興味津々である。
読んでみると…
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ふむふむ、お金というものの能力を絵でどう書こうかと考えてみた。
興味深い…
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お金の全体像を理解できて、絵にかけるなら、とてもいいなぁ。(本当にこれが最後の行の結論です。)
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えっ?
これが結論?
無茶しやがって、荒木先生。
結論がまともに書けないなら仕事を選べばいいのに…
でも、ナイスガッツ!
いろいろな意味で勉強になったよ!
色々な分野に挑戦姿はお手本とさせていただきます。
「にちぎん」No.58 2019年夏号/2019年6月25日発刊
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