分析– category –
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グラフで未来を予測する!市岡繁男氏の「次はこうなる」は長期投資家が読むべき本
【感想】 この本は隠れた名著じゃないですか? 色々な投資の本を読んできましたが、中級者向けにおすすめな内容となっていると感じました。 初心者を脱して中級者として知識を得るためにはどのように勉強したら良いかがよく分かる良書だと思います。 作者... -
過去10年と今後10年の違いは何か?
【過去10年と今後10年の違いは何か?】 次の10年に市場をけん引する要因を理解するには、過去のサイクルを見直すことが重要だ。 米国経済は2008~09年の金融危機を経て、 低成長、低インフレ、超低金利、各国中央銀行の量的緩和を特徴とするようになった。 ... -
米金利1%上昇で新興国金利は0.2%ダウン 新興国への投資はリスクが高すぎる
2021年秋、米国が本格的に利上げするとの予測が急速に強まってきた時期に発表したIMFがまとめたレポートが注目を浴びました。 米国金利が%上がればアジア太平洋地域の62の国の経済成長率を0.2%下げる そして 低成長の新興国では0.4%下げる さらに「米金利... -
2022年9月20,21日のFOMCを過ぎて 株価は下落
【FOMCを過ぎて】 米連邦準備理事会(FRB)は21日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で9月は0.75%の利上げを決めました。 今回の利上げで政策金利は3.00~3.25%となり、FRBが見込む景気に影響を与えない水準である中立金利(2.5%)を明... -
NYダウ平均株価の騰落率【2022年9月】
ども♪投資が好きなFP&証券アナリストのまことです。 NYダウ平均株価の月別騰落率を調べました。 直近10年だと9月の騰落率はプラスですが、他の期間ではマイナスです。 また、10月は月初からの最大下落率高い傾向があります。 つまり、10月は9月よりも... -
逆イールドは景気後退の合図かもしれないが、 ドル円は・・・
ども♪投資が好きなFP&証券アナリストのまことです。 今回、逆イールドとドル円の関係について調べてみました。 逆イールドとは、一般に景気後退の予兆と解釈され、現在多くの市場参加者が、米国の景気と株式市場の先行きに強い懸念を抱いています。 tr...
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