ども♪お酒もラーメンも好きなマコトです。
酔っ払った帰りについ、ラーメン食べちゃいます。
今回寄ったのは家系ラーメン。
麺を硬め、味を濃いめ、油を多め。
ニンニクと激辛を入れます。
これで680円。
本当に良くない。
デブまっしぐらです。
なぜ、ラーメンが食べたくなるのか?アルコール分解時に必要な要素から考えてみた
ネットで調べてみると、以下のことが書かれてました。
アルコールが体内に入るとまず胃で20%、残りの80%が小腸で吸収されて血管に入り、肝臓に送られます。
そして肝臓でアルコールが分解されるわけですが、アミノ酸のアラニン、グルタミン酸。ミネラルの一種である亜鉛。ビタミンB1が必要になります。
ラーメンには、お酒のあとに食べたくなる物にはこの4つの栄養素のうち、アラニン・グルタミン酸・亜鉛が多く含まれています。
アラニンは豚肉や豚のゼラチン質、鰹節等に多く含まれ、グルタミン酸は小麦タンパク、大豆等に多く含まれています。
そして亜鉛はカツオに多く含まれているのです。
実はアルコールが分解される途中段階で、アセトアルデヒドという有害物質が発生します。
このアセトアルデヒドは二日酔いの原因の1つとされ、肝機能に障害を起こしてしまいます。
よって肝臓は早くアセトアルデヒドを分解し、無害な酢酸と水、二酸化炭素にしてしまおうとするのです。
しかし、おつまみ等でこの分解作業に必要なアラニン・グルタミン酸・亜鉛・ビタミンB1が摂れていないと、体がそれを欲してシメのラーメンを要求するらしいです。
端的値いうと、お酒を分解するときに発生してしまう有害なアセトアルデヒドを無害化するためにラーメンを食べてしまうらしい。
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お酒はやめられないし…
毒を無毒化するためだから仕方がないか…