ども♪マコトです。
もう3ヶ月ぐらい前ですが、暴力中華で有名な神楽坂シャンウェイに行ってきました。
上で暴力中華と書いていますが、言ったのはお店の料理人ですよ。
私じゃないです。
でも、確かに辛い料理は暴力だった。
辛党の人にはおすすめのお店です。
この看板が目印です。
2階に上がります。
店の前。
中華料理店って、アブラをたくさん使うので、机が汚いイメージがありましたが、テーブルは清潔そのものです。
今回は2500円の飲み放題コースを注文しました。
料理も含めて、6,500円だったかな。
甕出し紹興酒が飲めるのにはそそりましたね。
甕で寝かせるとなぜ、お酒の味がまろやかになるんでしょうね。
そして、そのまろやかさが中華によく合う。
中華料にを食べるときのおすすめのお酒です。
まず、前菜の甘エビの紹興酒漬け。
お店の定番商品みたいです。
そして、冷菜の5種盛り。
まあ、味は普通だったかな。
紋甲イカの葱ソース。
糸クラゲと大根の和え物。
極豚肉とカシューナッツの黒酢仕立て。
これは美味しかった。
濃い味付けなのでご飯が欲しくなる。
極豚ガツとレッドキャベツの和え物。
ここまでは辛いものを食べるまでの前哨戦って感じです。
料理名は忘れちゃいましたが、マグロのカマを旨辛ソースで食べるもの。
油の乗ったカマと旨辛ソースの相性がバッチリです。
これはあまり辛くないので辛いのがあまり得意でない人でも食べられると思います。
柔らか蒸し鶏のネギ醤油。
孤独のグルメのシーズン4、9話目で吾郎ちゃんが食べていたりょうりその1です。
崩して、たっぷりネギ醤油につけて食べます。
このネギ醤油と蒸し鶏の相性がいいんですよね。
骨まで食べられるぐらい蒸された鳥は内に入れると溶けるような食感で、食べるというよりも飲む感じの印象。
そして、お目当ての毛沢東のスペアリブ。
孤独のグルメのシーズン4、9話目で吾郎ちゃんが食べていたりょうりその2です。
ちなみにこの辛いチップは余った持って帰ることができます。
激辛ですが結構複雑な旨味を感じます。
エビ、にんにく、辛子、干し貝なども入っているのかな?
辛い!と感じたその後に複雑な旨味を感じました。
かぶりつくために手袋をします。
スペアリブは衣をつけてから揚げてあるのか、煮込みや焼いたスペアリブとは違い、噛み付くと肉汁が溢れてきます。
初めはちょっと脂っこいかな?と思ったのですが、この辛いチップが油を中和してくれる感じで、最後まで美味しく食べることができました。
はまぐりとニラのスープは優しい味。
辛いものを食べた後に癒やされます。
そして、黒チャーハン。
孤独のグルメのシーズン4、9話目で吾郎ちゃんが食べていたりょうりその3です。
孤独のグルメの聖地巡礼をすると思うのですが、吾郎ちゃんセレクションは全部美味しいですね。
店のおすすめ料理なのかな?
そして最後は杏仁豆腐。
サービスでストップと言うまで盛り付けてくれました。
ごちそうさまでした!
店舗情報
店名:鉄板中華 青山シャンウェイ 神楽坂店
ジャンル:中華料理、担々麺、ラーメン
予約・お問い合わせ:050-5594-8793
予約可否:予約可
住所:東京都新宿区神楽坂2-6-1 ポルタ神楽坂 2F
営業時間
[月〜金]
11:30〜15:00(LO14:00) 17:30〜23:00(フードLO21:30、ドリンクLO22:30)
[土]
11:30〜15:00(LO14:00)17:00〜22:30(フードLO21:30、ドリンクLO22:00)
[日・祝]
11:30〜15:00(LO14:00)17:00〜22:00(フードLO21:00、ドリンクLO21:30)
定休日:無し
ホームページ:https://chinese-restaurant-1397.business.site/?m=true
公式アカウント:https://www.facebook.com/xiangwei.kagurazaka/
電話番号:03-5579-8988
系列店
青山シャンウェイ銀座
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13225313/
Bacana Ginza本店(シュラスコ)
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13131126/
Super Bacana Ginza (シュラスコ)
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13197634/