MENU



逆イールドは景気後退の合図かもしれないが、株価はむしろ上昇する

ども♪投資が好きなFP&証券アナリストのまことです。

今回、逆イールドと株価の関係について調べてみました。

逆イールドとは、一般に景気後退の予兆と解釈され、現在多くの市場参加者が、米国の景気と株式市場の先行きに強い懸念を抱いています。

tradingviewで入手できる1988年から2022年までの期間について、 米国で逆イールドが発生した際、その後、景気や株価がどのように推移したかを検証してみました。

まず、逆イールドと景気の関係を確認します。

米国は88年以降、景気後退を4回経験しました。

具体的な景気後退の期間は、

  1. 1990年7月〜1991年3月
  2. 2001年3〜11月
  3. 2007年12月〜09年6月
  4. 2020年2〜4月

です。

一方、逆イールドについては、
88年以降に発生が観測された期間は、

  1. 88年12月〜90年3月
  2. 98年5月〜00年12月
  3. 15年12月〜07年6月
  4. 19年8月
  5. 22年4月〜

でした(いずれも逆イールドが観測された期間であり、期間中逆イールドが続いたわけではありません)。

改めて、これらの期間と、景気後退の期間を比べてみると、すべてのケースにおいて、逆イールドの発生が観測された後、しばらくして米国が景気後退に陥っていることが分かります。

逆イールドの発生が観測された日から、景気後退入り(景気後退入りした月の1日)までの日数は、単純平均では約539日、 すなわち約1年半でした。

次に、逆イールドの発生が観測された日から、景気後退入り(景気後退入りした月の第一営業日)までの間、ダウ平均がどのように推移したか調べてみました。

①1988年12月14日〜1990年7月2日 35.8%上昇

②1998年5月4日〜2001年3月1日 16.6%上昇

③2005年12月28日〜2007年12月3日 23.5%上昇

④2019年8月26日〜2020年2月3日 9.7%上昇

結果、全ての期間でダウ平均は上昇していました。

しかも、平均で21.4%も上昇しています。

景気後退局面で相場が下がることを期待している人は多いですが、上昇する可能性の方が高そうです。

今年初めて逆イールドが発生したのは4月1日です。

暫く、米国市場は上昇するのかな。

最後に、投資は自己責任でお願いします。

おすすめの本


励みになるので押してくれると嬉しいです♪

今、松井証券FX、松井証券でキャンペーンが行われています。
相場が低迷している今こそ小さな金額から投資を始めるのはいいかもしれません。

松井証券FX 新規口座開設獲得プロモーション
LINE証券 FX口座開設
LINE証券
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次