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2022年9月20,21日のFOMCを過ぎて 株価は下落

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FOMCを過ぎて

米連邦準備理事会(FRB)は21日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で9月は0.75%の利上げを決めました。

今回の利上げで政策金利は3.00~3.25%となり、FRBが見込む景気に影響を与えない水準である中立金利(2.5%)を明確に上回り、米金融政策は「緩和縮小」から「引き締め」局面に変わりました。

多分、インフレが収まるのはこれからですね。

10月の米消費者物価指数(CPI)が下がってくれればいいですがどうだろう?

次の11月のFOMCの予想を確認してみると、64.5%の確率で0.75%の大幅利上げに踏み切ると思っているので、インフレは高止まりしてると予想している感じです。

利上げに目処が経てば株価は上昇、ドル円は円高になると思うのですが、まだまだ先になりそうです。

FOMCを受けて債券価格はこんな感じ

米国債券は見事に全期間の金利が上昇してますね。

一方、日本債券は日銀のイールドカーブコントロール(YCC)の影響で下落しています。

日米の金利差が拡大したのでドル円はもっと円安になると思っていましたが、あまり円安方向に向かっていません。

昨日と比べて0.5銭円安の144.5円近辺を推移しています。

米消費者物価指数(CPI)の発表時に140円台から144.99円まで一気に上昇したので、反動で落ち着いた様子です。

今後の見通しについてはFOMCメンバーの政策金利見通し(ドットチャート)に注目が集まっています。

22年末時点を見ると適切と考える政策金利の水準は中央値で4.375%(4.25~4.50%)となっています。

ドットチャートを見る限り、次のFOMCでは1%以上の利上げの可能性が高いみたいです。

怖い怖い。現実になって欲しくないシナリオですね。

ドットチャート通り1%以上の利上げが起これば、株式市場は大幅に下落すると思います。

また、23年末の政策金利予想は4.625%(4.50~4.75%)と6月時点の3.75%から引き上げられています。

さらに4.875%(4.75~5.00%)が適切だとみるメンバーも6人存在し、5%近辺までの利上げを視野に入ってきました。

市場参加者のFOMC予想は2023年は4.5〜4.75%まで利上げが行われた後、年末にかけて下落するシナリオなのでFOCMのメンバーと市場参加者では意見が分かれています。

ただ、どちらの予想が正しいにしても、株価の低迷は来年中盤まで続きそうです。

最後に、投資は自己判断で!

最後に・・・

21日の東京円債市場で長期金利の指標である新発10年国債の業者間取引が、前日に続いて成立しなかったみたいです。

2営業日連続で売買未成立となるのは、1999年3月に新発10年物が指標銘柄となって初めてらしいです。

日本の債券はどうなちゃうんだろうね?

イールドカーブコントロール(YCC)をやり続けて海外との金利差が拡大したら、ますます買い手がいなくなるんじゃないの?

このままだと、日本銀行が破綻するのは時間の問題な気がする。

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