ども♪まことです。
今回は暗号資産取引所であるディーカレットのメリット、デメリットを解説していこうと思います。
結論から言うと、かなりお薦めな会社です。
お勧めの理由その1:取引所の手数料が小さい
取引手数料は以下のように記述されています。
販売所と比べると格段の安さです。
そして、1番の特徴は売る時にbitcoinを貰えるところ。
売買に手数料を払う取引所は数あれど、売る時に付与されるのはディーカレットぐらいではないでしょうか。
少なくとも私は知りません。
また、気配も下のように表示され、とても見やすいです。
ただ、取引をしているユーザーが少ないためが、板が薄いため売買がゆっくりな感じがします。
売買の活発さでは残念ながらコインチェックに軍配が上がります。
ディーカレットの取引所の特徴として、ビットコイン、イーサリアム、リップル、クアント、クアンタムの取引ができます。
また、ビットコインでイーサリアムの取引ができるのも特徴ですね。
メタバース関連で注目度の高いイーサリアムが少ない手数料で購入、売却できるのでとてもすすめです。
イーサリアムの取引所での取引ができるだけでも口座を作っておく価値があります。
お勧めの理由その2:販売所のスプレッドも比較的小さい
2つ目の特徴は販売所のスプレッドも小さいところです。
なんと、スプレッドは業界最狭水準!私が調べた時は
- ビットコイン(BTC/JPY):29,900円
- イーサリアム(ETH/JPY):5,990円
- リップル(XRP/JPY):2.4円
でした。他の販売所の3分の2ぐらいですね。
おすすめの理由その3:いつでも暗号資産(仮想通貨)で電子マネーのチャージができる
チャージ金額 手数料
・3000円未満 110円ほど
・3000円以上 無料(スプレッドのみ)
ディーカレットでは暗号資産(仮想通貨)を電子マネーへチャージすることができます!
つまり持っている暗号資産(仮想通貨)をいつでも現金化して日常で使うことができるのです。
対応している電子マネーはnanaco・楽天Edy・auPAYで、24時間いつでもチャージすることができます!
3つもの電子マネーに対応しているのは嬉しい限りです。
電子マネーでお得なイベントをしている時、積極的に使用しているので、暗号資産で利益が出ている時など使っています。
おすすめ?理由その4:国内で唯一オントロジーに投資できる
ディーカレットの特徴は、国内ではディーカレットしか取り扱っていないオントロジー(ONT)という通貨を取引する事ができる点です。
オントロジーの基盤技術は、中国版イーサリアムと呼ばれる「NEO」を開発するオンチェーン(Onchain)社が開発しています。中国は暗号資産を全面禁止しました。
今後どうなるんでしょね?中国は共産党の独裁国家なので、お金になれば、暗号資産がまた使われることになるかも知れませんが、個人的には買わないかな?
デメリットその1:取り扱い仮想通貨(暗号資産)の種類が少ない
DeCurret(ディーカレット)は5種類、9通貨ペアの仮想通貨(暗号資産)の取引ができますが、他の仮想通貨取引所と比べると取扱い仮想通貨の種類は少ないです。
より多くの仮想通貨銘柄の価格動向をチェックしながら、臨機応変に投資をしていきたい方は、Coincheckがおすすめです。
Coincheckは国内最大の17種類の仮想通貨銘柄を取り扱っていますので、ぜひ様々なアルトコインに投資をしたい方はCoincheckを使ってみてください。
現在のディーカレットの取引通貨
https://www.decurret.com/chart-rate/
最後に
ディーカレットは2022年2月に香港のAmber Group(アンバー・グループ)に買収されました。上手くいけば世界的な暗号資産グループになる可能性もありますが、今後どのようになるかわかりません。
今後の展開に期待ですね。
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