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Febウォッチ
3月の米消費者物価指数(CPI)や米卸売物価指数(PPI)がインフレ鈍化を示したものの、政策金利が5-5.25%の期間がFOMC1回分長くなりました。
ただ、それ以外はほぼ変わらず。
市場参加者は利上げはあと1回。
年後半からの利下げを予想しています。
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先週のFebウォッチ
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Fear&Greed Index
Fear&Greed Indexは先週の57から67まで上昇しました。
そろそろ下落してもおかしくはない水準になってきました。


目次
金利&為替
米2年債金利は0.110%高いの4.103%、米10年債金利は0.104%高いの3.517%になりました。
年後半の利下げを折り込みつつあるようで、米10年債金利は僅かずつですが水準が切り下がっているように見えます。
ただ、政策金利はあと一回の利上げの可能性が高いため、5月に向けて上昇する可能性が高いと考えています。


ドル円は0.88%高の133.730円、ドルインデックスは0.57%高の101.58ドルになりました。
ドル円、ドルインデックスともに三角持ち合いを形成しています。
5月2-3日に行われるFOMCまではドル円130-133円内と狭いレンジでの動きを想定しています。
ドルインデックスは近い将来下に抜けそうですね。


記事で書かれているのは先週金曜終値と今週金曜日終値を比較しています。
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