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日米の新興企業の株価の差は深刻だ

ども♪まことです

価格の推移を見たのですが,日米の新興企業の株価遷移の差が深刻です。

日米新興企業の株価遷移

2021年の秋口をピークにしたマザーズ指数の下落はコロナショック時の安値527ポイントにまでは行かないまでも650ポイント前後までに低下しました。

最近、反転気味とはなってきたが、まだ下値模索を続けているとの印象が強い感じです。

マザーズ指数がネガティブな評価となるのは今後の景気の悪化が事業基盤の脆弱な企業にとっては業績の悪化をもたらすとの懸念があるからだ。

日本の新興市場は先行き暗いが,米国はどうだろうか?

NASDAQにも同じことが言えると思っていた。

しかし、NASDAQは最安値から半値戻している…

半値戻しは全値戻し。

日本の新興市場とは逆に,米国の新興市場は四半期決算が発表される4月第2週~第4週頃まで上昇、決算が良ければ、さらなる上昇が見込めそうです。

日本の新興市場にはGAFAはいないけど,もうちょっと頑張ってると思ってた〜

全然ダメじゃん。

岸田総理は「民間にも来年の春闘に向けて3%の給与引き上げをお願いする」って言ってるけど、その前に企業の新規参入や新しい技術への規制緩和を先にしたほうがいいんじゃないの?

 

何年か前から思ってることだけど、今の日本にいるなら、そこそこの会社でサラリーマンやりながら米国に投資するのが一番効率いいと思う。

株主還元を抑えて雇用を守り、チャレンジなく安定的な日本で働き、従業員をクビにしてでも株主還元を守り、尚且つ、規制を改革しながら新しい分野で大きな利益を上げる、米国企業への投資は、良いとこ取りだと思う。

言葉の意味

半値戻しは全値戻し(はんねもどしはぜんねもどし)

半値戻しは全値戻しとは、株式市場における値動きにおいて使われる相場格言のひとつです。

大きく下げたあとの相場が反転し、戻りに転じたときに、下げた値幅に対して半分まで戻してくれば、今後もとの値段まで戻っていく上昇力を持っていると判断できるという意味で使われることが一般的です。

また一方では、大きく下げた後に半分まで戻ってくれたので、これ以上欲を出さずにその相場から撤退した方がよいという意味を持つとも言われています。

米国企業の決算

米国企業の決算は四半期ごとに発表され、大半の企業が1-3月、4-6月、7-9月、10-12月という分け方を採用しているため、日本株同様、決算発表日が集中します。

発表の時期は日本企業よりも若干早めです。例えば12月決算の企業であれば、1,4,7,10月の第2週~第4週頃がいわゆる発表シーズンに該当します。

それぞれの月の8日-10日頃に発表されるアルコア(AA)が大手企業の中で先陣を切ることが多く、それに続いてウェルズファーゴ(WFC)、シティグループ(C)など大手金融機関の発表が10日-17日頃に行われるのが恒例です。

 

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