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仮想通貨を購入しやすい性格はどんな性格?

ども♪まことです

ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨に興味を持っても、ビットコインの大暴落などが報じられるのを見ると、取引を思いとどまってしまいます。

決して相場が安定しているとは言えない仮想通貨を取引している人々はどんな性格をしているのかについて、専門家がまとめてました。

クイーンズランド工科大学で消費者行動などについて研究するDi Wang氏らは、566人の被験者を対象に性格診断やアンケート調査を実施し、「仮想通貨を取引する自分に顕著な性格」を調査しました。

その結果、心理学で「悪の気質を持つ」とされる「サイコパス」「ナルシスト」「マキャヴェリスト」「サディスト」といった性格の人々が仮想通貨取引に参加する傾向があることが判明しました。

それぞれの性格の人が仮想通貨を取引する理由は以下の通り。

◆マキャベリスト

マキャベリストとは、「目的のためには手段を選ばない」というマキャヴェリズムの行為者で、「君主論」の著者であるニッコロ・マキャヴェッリが名前の由来となっています。マキャベリストは「目的達成のために計算されたアプローチを実行する」という傾向があり、ギャンブル依存症になる可能性が低いことが過去の研究で示されているとのこと。このため、マキャベリストが相場の不安定な仮想通貨に手を出すことは非合理的に思えます。

マキャベリストは上記のような特徴を持つ一方で、「政府が市民を完全に監視している」というような陰謀論を信じやすい傾向があることも知られています。このため、マキャベリストは中央銀行などの政府機関による介入を受けにくい仮想通貨を好むのではないかと研究チームは推測しています。

◆ナルシスト

ナルシストは常に他人よりも優位な立場に身を置こうとし、この目的を達成するためにリスクの高い投資やギャンブルに積極的に参加することが知られています。また、ナルシストは仮想通貨で損するリスクよりも「仮想通貨で大もうけした」というポジティブな結果に目を向けやすいとのこと。これらの傾向によって、ナルシストは仮想通貨取引に参加すると考えられています。

◆サイコパス

サイコパスは無感情で冷酷な人間だと判断されることが多く、社会生活の中で強いストレスを感じる傾向があります。そのため、このストレスを和らげるために、サイコパスはギャンブルや仮想通貨取引などの刺激的な行動に及びがちとのこと。

加えて、サイコパスは「自分がいない間に他人が有益な経験をしているかもしれない」という不安に襲われやすい「FOMO(見逃しの恐怖)」という傾向も有している場合が多く、「他人が仮想通貨で自分よりももうかるのではないか」という不安から仮想通貨取引に手を染める場合もあるそうです。

◆サディスト

サディストは他人への攻撃を楽しむタイプの人物ですが、仮想通貨取引は他人への攻撃につながる行為ではないため、サディストが仮想通貨取引を行う傾向にあるのは不思議に思えます。しかし、今回の分析では、サディストの多くがサイコパスと同様にFOMAの傾向を有していることが明らかになったとのこと。研究チームはこの結果から「サディストが仮想通貨取引を好む理由は、FOMAにあるかもしれません」と推測しています。

なお、Wang氏らは「今回の研究は仮想通貨を取引している調査対象がマキャベリスト・ナルシスト・サイコパス・サディストの傾向を示したというもので、仮想通貨取引を行う全ての人が上記の性格に当てはまるわけではないことに留意してください」と断っています。

私もいくらか仮想資産を取引していますけど、上記の4種類だったらマキャベリストかな?

意識したことないけど。

仮想通貨を取引しているあなたはどれだと思いますか?

励みになるので押してくれると嬉しいです♪

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