ども♪まことです
今週の相場の感想と来週の展望。
FRBのパウエル議長は21日、5月3、4日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の利上げが「検討される」と述べたことにより、米国の主要3株価指数は週間でも下落。
米国のS&P総合500種およびナスダック総合は3週連続安、ダウ工業株30種は4週連続安となりました。
4月に入って米国の株価はいいことないね。
来週はGAFAの決算もあるし、4月の相場は終始荒れ模様で終わりそう。
米国金利は引き続き上昇基調。
金融緩和を続けてる日本の金利は横ばいだから引き続き円安傾向は続くだろうな〜
暗号資産は週央までは上昇したが週末にかけて下落。
相変わらず値動きが激しかったです。
日経平均株価は週間で1.41%上昇。ダウ平均が1.94%の下落。
ダウの22日の下落率は2.8%と、2020年10月以降で最大だった。
マザーズ、NASDAQなどの新興市場は日米とも大幅下落。
マザーズが7%、NASDAQは4.14%の下落だった。
金利上昇局面だと新興市場はダメダメだね。
2000年のドットコムバブル崩壊前と酷似しているって言う人もいるし、5年ぐらいは下落しながら揉み合うことも考慮しなきゃね。
米国金利は連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の利上げ観測が見込まれていることから今週も上昇。
日本の金利は先週に引き続き買付オペの影響でほぼ横ばい。
金利差が拡大している状態です。
金利拡大に伴いドル円、ユーロ円ともに円安基調。
4月に入ってからはトルコリラよりも各国の通貨と比べれ安くなってきている。
円は世界最弱通貨の道を邁進中です。悲しいことだけどね。
私は暗号資産をドルベースで見ています。
最近までは円ベースで見ていたけど、円安がノイズになって暗号資産の強弱がよくわからなくなったので変えました。
暗号資産も週央までは上場基調だったけど週末にかけて下落。
米国市場と一緒だね。
今年に入って米国市場と暗号資産の相関は高まっている。
ただ、過去の相関を分析してみると1年以上相関が高い時期はないから今年中には相関が薄れ、暗号資産は上昇基調になり、米国市場は金利上昇のため、下落基調が続くと考えています。
今週は久しぶりにコモディティも安くなりました。
話によると米国金利上昇と最近のコモディティの割高感からポジション調整が起こっているらしい。
日経CDFは26、714円で終わった。
金曜の日経平均株価の終値が27105円と言うことを考えると400円近く下落して始まるのか〜
月曜日になるのが憂鬱だな〜
以上です。
今年はロシアのウクライナ侵攻が長引きそうだから、年末まで気持ちよく相場がよくなりそうなことは無さそうだな〜
辛抱強く待ちますか。
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