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先週の相場と相場予想 米消費者物価指数の伸び鈍化で株価は大幅上昇

ども♪投資が好きなFP&証券アナリストのまことです。

先週の相場と今週の展望をまとめたいと思います。

目次

株式

ダウ平均は2.06%高の33761.06ドル、S&P500は2.34%高の4280.14ドル、NASDAQ100は2.82%高の13560.34ドルとなりました。

7月まで低調だった、NASDAQなどに代表される、小型株が8月になって上昇しています。

米国が利上げ中の金利低下のため、不安定な相場環境ではありますが、上昇するに越したことはないです。

金利&為替


米10年債金利は0.18%高の2.837%、ドル円は1.13%安の133.479円になりました。

米消費者物価指数の上昇率が前年同月比8.5%と前月(9.1%)から鈍化、市場予想(8.7%)も下回りました。

エネルギーと食品を除くコア指数は前月と同じ5.9%にとどまり、市場予想(6.1%)以下でした。

市場予想よりも下回ったことにより9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ幅は0.5%と、先週予想の0.75%とから下がったことにより、株式市場は好調、ドル円相場も円高になりました。

今週の展望

今週は16日に米住宅関連の指標が発表されます。

先週の消費者物価指数の感じから、住宅関連の指標も予想を下回り、上昇は持続するのではないでしょうか。

最後にFOMCの利上げ予想は9月は2.75%に下がったものの、9月以降はほぼ変わりなし。

逆に2023年5月の予想は上昇しました。

米国の物価安定は想定以上の利上げを行わないと難しいとおもってるのかな?

先週買った銘柄

なし

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