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先週の相場と相場予想 久しぶりの大幅安、週初めの日本株暴落が怖い 

ども♪投資が好きなFP&証券アナリストのまことです。

先週の相場と今週の展望をまとめたいと思います。

目次

今週の展望

今週は先週末のアメリカ市場の試合を引き継ぎ、株式市場は下落トレンド。ドル円は円安にふれると予想します。

多分、地合いが変わるのは週末の雇用統計。

FOMCの利上げ予想は先週と比較して、ワンランク上昇した感じです。

先週までは来年の7月から金利が下がる予想でしたが、今週は来年7月以降も下がらない予想が大半になりました。

しかも、最大金利が3.50〜3.75%だったのが3.75〜4.00%まで上昇する予想に変わりました。

楽観ムードがなくなってきました。

余り動かないと思われていた、ジャクソンホール会議のパウエル議長の発言で金曜日の夜の米国市場は大幅下落。

土曜日にパウエル議長の発言を読みましたが、今までと同じことを言っている気がしました。

でも、市場の受け取り方は違ったみたいです。

相場って難しいですね。

先週予想したように、下降トレンドになりました。

初めて、Fear&Greed Indexで相場を予想したけど、予想が当たったので引き続きみて行こうと思います。

Fear&Greed Indexが20近辺になるまで下落相場は続くと予想します。

なので、来週は株式市場は冴えない展開を想像します。

今週は9月2日にし8月の雇用統計(非農業部門雇用者数)と失業率が発表されます。

先月の発表は市場予想よりも大幅に増加し、市場は景気後退懸念の後退とインフレ警戒の狭間で方向感のない展開でした。

先月と今月と市場環境は変わっていないから今回の発表後も予想より増加してるなら株式市場は方向感のない展開。

減少しているんなら、素直に株式市場は下落するのかな〜

ドル円は雇用統計が増加なら円安方向に、減少なら円高方向になるのかな。

株式市場と違って為替は素直に動いてくれるから予想しやすいね。

まあ、どちらにしても雇用統計が発表されるまでは先週末の地合いを引き継ぎ下落傾向だと思います。

株式

ダウ平均は2.86%安の32283.41ドル、S&P500は2.37%安の4057.66ドル、NASDAQ100は4.61安の12574.83ドルとなりました。

3指標とも2週連続で下落。

金曜日の下落はエグいですね。1日でダウ平均が1,000ドル以上下げたのは久しぶりです。

金利&為替


米2年債金利は5.10%高の3.403%、米10年債金利は2.25%高の3.043%、ドル円は0.37%高の137.503円になりました。

週間ではかなり、利回りが上がりましたが、ジャクソンホール会議ではほぼ横ばい。

ジャクソンホール会議のパウエル議長の発言でもっと金利が上昇すると思っていましたが、金利は織り込んでいたようです。

ドル円も一日で1円上昇しましたが、週間で見ると横ばいでした。

逆相関は更に利回りさが拡大しました。

先週買った銘柄

なし

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