40代からの投資と健康

辛さを辛味に、苦しみを苦味に転じら れればこの日々も味わい深い

投資

米連邦公開市場委員会で発表される政策金利が市場でどの程度織り込んでいるか調べる方法

投稿日:

ども♪投資が好きなFP&証券アナリストのまことです。

将来のアメリカの政策金利が市場でどのように予想されているかを知ることができたら、有利に投資ができると思いませんか?

アメリカの政策金利が動けば、米ドル/はもちろん、ユーロ/ポンドなどの非ドル通貨ペア、株価指数、金、原油など、ほぼ全てのマーケットに影響を与えるといっても過言ではありません。

今回は米政策金利の事前予想を知ることができる、FedWatchツール(フェド・ウォッチ・ツール)を今回ご紹介します。

米連邦公開市場委員会で発表される政策金利が市場で織り込んでいるかわかるホームページ

CMEグループのFed Watch Toolのページで調べることができます。

https://www.cmegroup.com/trading/interest-rates/countdown-to-fomc.html

CMEグループとは

CMEグループの、CMEはシカゴ・マーカンタイル取引所(Chicago Mercantile Exchange)の略称で、アメリカのシカゴを本拠として北米最大のデリバティブ(金融派生商品)取引所を運営する会社です。

金利、株価指数、外国為替(FX)、農作物、エネルギー、貴金属などを取り扱っており、先物、オプション、店頭取引が提供されています。

FedWatchツールの見方

デフォルトの画面がTarget Rate(目標レート)のCurrent(現在)です。

FOMC政策金利の市場織り込み度(=予想)を知るには、基本的にはこの1画面だけで完結します。

まず、上部にある数字のタブが、FOMC政策金利発表の予定日です。

一番左側が直近の予定となっており、「27 722」なら2022年7月27日を表します。

上部右側にPROBABILITIES(確率)とありますが、これは利下げ(EASE)、変化なし(NO CHANGE)、利上げ(HIKE)の確率を示します。

下の例では、次回(2022年7月27日)のFOMCでは100%の利上げを予想しています。

政策金利(FF金利, フェデラル・ファンド金利)は、25ベーシスポイントという金利の表示単位で表されます。

そして1ベーシスポイント(BPS)= 0.01%となります。

中央付近のCurrent Target Rate of 150-175が現在の政策金利ですので、「1.50〜1.75%」ということになります。

先ほどの利上げ予想となる100%のうち、2.25〜2.50%に利上げする予想が「71.5%」、2.50〜2.75%に利上げする予想が「28.5%」という意味になります。

FedWatchツールでは、予想確率が70%を超ると、政策金利(FFレート)を変更する可能性が高いと判断されています。

今日、1日前、1週間前、1ヶ月前の政策金利の予想の推移が表示されています。

1週間前は、2.25-2.50%に利上げされると92.4%の人が予想していましたが、今日は、2.25-2.50%に利上げされると予想している人が71.5%に下がり、2.50-2.75%に利上げされると予想している人が28.5%になりました。

1週間でかなり、数値が変わるとこがわかります。

その他のFedWatchツールの機能

左にあるメニューからは、別のFedWatchツールを使うこともできます。

Compare(比較)

現在、1日前、1週間前、1ヶ月前の予想をグラフで比較できます。

Probabilities(確率)

FF金利先物の価格や、政策金利の予想・確率を見ることができます。

個人的に中央の政策金利の確立の表が重要だと思っています。

下のグラフでいくと市場は12月まで利上げし、その後横ばい。

そして、2023年の5月から利下げが行われると予想している人が多いことがわかります。

もし、一番多い予想が当たるのなら、年末頃から株式市場は上向くのではないかと予想することができます。

FF金利先物とは?

30日FF金利先物とは何かというと、FRBの誘導目標であるFF金利を参照するデリバティブ商品(金融派生商品)のことで、CMEのシカゴ商品取引所に上場されています。

Historical(過去の予想)

過去の予想の推移を見ることができます。

インフレが予想以上に高止まりしているため、利上げされる利率の予想が上がって入っているのがわかります。

Downloads(ダウンロード)

EXCEL形式のファイルをダウンロードして、自分で分析することもできます。

便利ですね。

Prior Hikes(利上げ確率)

金利先物市場が示唆する利上げ確率を見ることができます。

Chart(チャート)

FOMC各メンバーの予想を見ることができます。

Table(表)

FOMC各メンバーの予想を表の形式で見ることができます。

FedWatchツールは無料ですので、ぜひ使ってみてください!

おすすめです。

おすすめの本


励みになるので押してくれると嬉しいです♪

#ブログ仲間募集
#ブログ仲間募集中
#投資家さんと繋がりたい
#株クラ #投資家
#ブログ更新







お・す・す・め・!

1

目次1 マコトのプロフィール1.1 自己紹介1.2 タイトルの由来1.3 サブタイトルの由来1.4 趣味1.5 ほしいも ...

2

今回は暗号資産取引所であるコインチェックのメリット、デメリットを解説していこうと思います。結論から言うと、かなりお薦めな会社です。

3

ども♪まことです。 今回は暗号資産取引所であるディーカレットのメリット、デメリットを解説していこうと思います。 結論から ...

4

ども♪まことまことです。 AFPの記事にこんなものがありました。 AFP記事より 中国外務省報道官は24日の定例会見で、 ...

-投資

Copyright© 40代からの投資と健康 , 2022 AllRights Reserved.