ども♪寒い日が嫌いなマコトです。
6月の中旬なのに寒い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
突然ですが友達がお坊さんになりました。
その友達が修行を成満した後に会い、話したときに面白いことを言ってました。
お坊さんはバカにならなければ行けないそうです。
バカは馬鹿ではありません。
場化です。
場の雰囲気などを化える人にならなければいけないと修行中に教えられたらしいです。
端的に言うとムードメーカーになれってことですよ。
お坊さんが!
どういうシチュエーションで言われたかわからないですが興味深いです。
確かに、お坊さんがいる場というのは人が亡くなったときなどが多いと思いますので、悲しい雰囲気をコントロールする必要があると思いますがムードメーカーとしてお坊さんを見たことはなかったな〜
面白い着眼点を持つことができました。
ところで皆さん、ムードメーカーとはどういう人だと思いますか?
私の思うムードメーカーの特徴は
①安心感がある
②空気が読める
③心配りができる
④温厚な性格である
⑤話題が豊富で聞き上手
⑥ポジティブの押し売りはしない
の6つぐらいですかね。
すぐに出てくるのは。
…思い出したのですが、中野だったかな?の坊主バーに行ったときに坊主に特徴が合致している…
確かに坊主バーのお坊さんは、
①なんだか安心感があり、
②空気を読み、
③無理にお酒を進めず、飲みたいときは雰囲気が味を伝えれば、思っていた通りのお酒を作ってくれ、
④愚痴を言っても、包み込むように諭してくれ、
⑤どんな話を振っても会話が途切れることなく、
⑥悩んでいることを話してもつまらないポジティブなことを言わなかった!
なるほど、合点がいった。
ムードメーカー(和製英語:mood maker)とは
その場にいるだけでその場の空気・雰囲気を好転させることができる力を持っている人のことを指す。
スポーツにおいては選手としての実力とは別に持ちえる能力であり、たとえ技術で貢献する能力が無くとも戦力的なプラスを与えてくれる存在である。ただし、圧倒的な存在感でチームを牽引する能力を持つ選手も、その姿勢から、結果としてムードメーカーとしての機能を果たしている場合も多い。
引用:ウィキペディア