ども♪マコトです。
とうとう、平成最後の日がやってきました。
明日、5月1日から令和が始まります。
ヤフーファイナンスの雑誌・コラムに面白い記事が記載されていたので備忘録を書こうと思います。
皆さん。
平成の30年間、毎月1万円積立投資をしていたらどうなったと思います?
上がったと思いますか?
下がったと思いますか?
平成と言えば、バブル経済が崩壊し、日経平均株価は1989年12月29日(平成になる10日前)の3万8915円(終値)をピークに坂道を転げるように下落していきました。
2003年(平成15年)4月には、ついに8000円割れ、7607円に。
その後もリーマンショックの影響で、2009年(平成21年)3月には7054円とバブル後、最安値を更新しました。
そして、ようやく株価が回復したのは、2012年(平成24年)12月から始まったアベノミクスと日銀による異次元緩和によるものでした。
その激動の次代の平成1年1月から平成30年12月に毎月1万円積立投資をしていたら?
なんと、積立元本の360万円が1265万円に増加しているそうです。
複利の力ってすごいと思いませんか?
日経平均株価が回復したと言っても、2019年(平成31年)4月26日の段階で2万2258円。
バブルの最高値と比べると、2/3も回復してないんですよ。
しかし、結果は3.5倍の1265万円に増えている。
まるで魔法のようですね。
ってことで、実験も兼ねて、令和が始まったら、日経平均株価に連動している投資信託を毎月買おうと思います。