【逆転近し】利回り100%の劇薬ポートフォリオが10日で「死の淵」から生還

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こんにちは。49歳、アラフィフの「人柱」ブロガーです。

2025年の大晦日、私は真っ赤に染まったマネックス証券の画面を見つめ、ストロングゼロを煽りながら絶望していました。

受取配当は1,990円。だが、含み損は4,934円($-31.41$ドル)。

「配当をもらうほど資産が減っていく」という、超高利回り投資の残酷な洗礼。私はそれを「タコ足配当の底なし沼」と呼び、生存には1.25%のリバウンドが必要だと断言しました。

しかし、2026年1月。

事態は、私の予想を遥かに上回るスピードで動き始めました。

わずか10日。

絶望の淵にいた私のポートフォリオに、何が起きたのか。その全貌を公開します。

目次

1. 証拠公開:1月第1週、怒涛の「分配金シャワー」

まずは、2026年1月のスタートダッシュをご覧ください。

マネックス証券の「特定口座」が、もはや現金自動支払機(ATM)と化しています。

見てください。この「入金通知」の密度。

1月5日から9日までの、わずか5日間で着弾した「弾丸」がこちらです。

入金日銘柄名受取額(外貨)受取額(円)
1/5NVDY0.76 USD119円
1/6IGLD2.16 USD337円
1/8ULTY1.06 USD165円
1/9NVYY1.53 USD240円
1/9TQQY0.76 USD119円
1/9YSPY0.79 USD124円
1/9NVDY (2回目)0.94 USD147円
1/9貸株金利11円
合計6.98 USD1,262円

特筆すべきは、エースの NVDY です。1月5日に119円運んできたと思ったら、4日後の9日には147円を持って帰ってきた。

これが、JEPQのような「月に一度の安らぎ」とは次元が違う、YieldMax系が誇る「毎週分配」の狂気です。

わずか10日で 1,262円。

12月一ヶ月間の分配金合計が1,990円だったことを考えると、1月のペースがいかに異常かお分かりいただけるでしょう。

2. 損益検証:12月末の絶望 vs 1月10日の希望

「現金は増えたが、元本はどうせボロボロなんだろ?」

そう疑うのも無理はありません。超高利回りETFの宿命は「配当落ち」による基準価額の下落ですから。

しかし、最新のポジション画面は、私の予想を裏切るものでした。

比較項目12月末(前回)1/10(現在)変化
未確定損益(口座合計)-31.41$-21.41$+10.00$ 改善!

なんと、含み損が10ドルも縮小しています。

毎週のように分配金を吐き出しながら、評価額まで回復している。これは、相場という名の猛獣が、私のポートフォリオを飲み込むのをやめて、背中を押し始めたことを意味しています。

3. 銘柄別分析:光り輝く「CEPI」と「IGLD」

この大逆転劇を支えた「功労者」を紹介します。

① 仮想通貨の吸血鬼:CEPI (+0.81%)

12月末時点では-1.23%の含み損を抱え、私を不安にさせていたCEPI。

しかし1月10日、ついに +0.81%とプラ転(含み益)に浮上しました。

SBI証券では買えなかったこの激レア銘柄が、配当を出し切りながらプラス圏へ戻ってくる姿は、まさに仮想通貨界の不死鳥です。

② 沈黙の防衛線:IGLD (+1.20%)

ゴールド(金)のカバードコール、IGLDが +1.20% (+1.53ドル) と、ポートフォリオ内でトップの利益率を叩き出しています。

ハイテク株が乱高下する中で、この「渋い防具」が機能していることが、私のメンタルを辛うじて支えています。

③ 唯一の誤算:NVDY (-1.84%)

一方で、昨年末に唯一のプラスだったエースのNVDYが-1.84%の含み損へ転落。

毎週配当を出すという過酷なノルマが、エヌビディアの株価上昇スピードを上回った瞬間です。しかし、これこそが「インカム全振り」戦略のリアル。評価額が下がっても、口座に現金が振り込まれればそれでいい――そんな「悟り」が試されています。

4. 決算報告:実質損益「-$1.76」の衝撃

さて、前回の記事で私が書いた「1月の必要上昇率 1.25%」という数式を覚えていますか?

あの時の赤字(実質損益)は、-18.74$

でした。

2026年1月10日時点の、最新の「真の戦績」を計算してみましょう。

  • 12月末の負け越し(実質損益): -18.74$
  • 1月10日時点の評価額改善: 10.00$
  • 1月10日時点の受取分配金: +6.98$ (1,262円)
  • トータル実質損益: -1.76$ (約276円の赤字)

驚きました。

わずか10日で、約3,000円あった赤字が、牛丼一杯分以下の「276円」まで縮小したのです。

実質的に、「1.25%の壁」はほぼ突破したと言っていいでしょう。

超高利回り投資における「自転車操業」が、ついに「時速100kmの爆走」に変わり始めた瞬間です。

5. 結び:49歳、アラフィフ男の「次なる深淵」

「タコ足配当で、いつか元本がゼロになる」

世のインデックス投資家たちは、そう私を笑います。

だが、見てください。

私の口座には、1月だけで既に 1,262円 の現金が積み上がっています。

この現金は、20年後の1億円を待つ必要はありません。明日、コンビニでストロングゼロを買うために今すぐ使える、血の通った現金です。

1月後半には、さらに重量級の銘柄である FEPI、AIPI、QQQI の月次分配金が控えています。これらが着弾する時、私のトータル収支は、おそらく「完全なプラス圏」へと突入します。

「含み損を配当で殴り倒す」

その無謀に見えた挑戦が、今、現実のものとなろうとしています。

次回、「【完勝】1月配当、ついに3,000円突破か?アラフィフ男の闇鍋が『黄金のスープ』に変わった日」

私の屍が、いつの間にか黄金色に輝き始めていることに、まだ誰も気づいていません。

(続く)

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★今回使用した証券会社:マネックス証券 「SBIでFEPIが買えない!」と嘆いている同志へ。 私が使っているのはここです。銘柄スカウターも使えるので、変態ETFを探す旅には必須の装備です。

マネックス証券

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この記事を書いた人

真毅のアバター 真毅 自由人

趣味はカメラ、ランニング、読書。職業はシステムエンジニア。昔はリサーチハウスで企業調査、産業分析を行っていました。目標は投資で稼いでゆっくり生きる。資格はFP2級、証券アナリスト。投資対象は日本株、米国ETF、金、暗号資産、不動産。金融資産と実物資産の両輪で資産形成。

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