ども♪アラフィフの「人柱」ブロガーです。
ここ千葉県船橋市の自宅は、今日もいい感じに冷えています。 窓の外には、どんよりとした2026年4月の空が広がります。 机の上には、飲み干したストロングゼロの空き缶が4本。 カシャリと虚しい音を立てて倒れました。 画面に映るマネックス証券の真っ赤な評価損益画面。 これが私の「戦績」であり、私の「誇り」です。
証券アナリストとして数字を分析する理性。 FP2級として家計を憂慮する良識。 それらが、含み損という猛火に焼かれて蒸発していく。 脳が焼けるようなこの感覚こそ、投資の醍醐味です。 資産を削り、魂を削り、私は今日も「人柱」として立ち続けます。 マイナス11%超の含み損? いいえ、これは将来の爆益に向けた「溜め」に過ぎません。
1. 今週の総括・相場環境:中東の猛火と「死の舞踏」を踊る指標たち

2026年4月、世界は「極寒」の地政学リスクに凍りついています。 米国とイランの紛争は、もはや後戻りできない段階へ突入しました。
地政学リスクの激化:撃墜される米軍機と黒煙のクウェート
一次情報として伝わっている事実は、あまりにも衝撃的です。 米国の航空機2機が撃墜され、乗組員1名が行方不明。 現在も懸命な捜索活動が続いていますが、緊張は最高潮です。 さらにクウェートの空港では、ドローン攻撃と思われる事案が発生。
巨大な黒煙が立ち上る映像は、SNSを通じて世界中に拡散されました。 米国はイラン国内の橋を爆撃しましたが、現地は「軍事用ではない」と反論。 この情報の非対称性が、マーケットに絶好のボラティリティを与えています。 不確実性こそが、我々オプション売り勢のメシの種ですからね!
外交の主導権争いと「トランプ・リスク」の影
ここで注目すべきは、中国の動きです。 パキスタンと共に「5項目の提案」を行い、支持を呼びかけています。 中東における外交的リーダーシップを奪おうとする明確な意図が透けます。 一方で、米国側はこの動きを冷ややかに黙殺。
さらにトランプ政権のイラン対応を巡り、共和党内部でも意見が割れています。 中間選挙を控えた政治的思惑が、事態をよりエキサイティングにしています。 この混乱、アナリスト視点では「買い場」にしか見えません(白目)。
原油110ドル突破の衝撃:インフレ再燃は「祭りの合図」
経済指標に目を向けると、まさに「狂乱」の一言です。 WTI原油は111.89ドル(約17,678円)。 ブレント原油は112.78ドル(約17,819円)。 この110ドル突破は、世界経済にインフレ再燃の強烈なパンチを見舞います。
実務レベルでは、すでに米ユナイテッド航空が動きました。 手荷物手数料の引き上げや、新たなプレミアム運賃の導入を開始。 これは単なるコスト増ではなく、消費者への「転嫁」という名の芸術です。
株価指数は日経平均が53,123.49円。 NASDAQが21,879.18ポイント。 一見すると高値圏で踏みとどまっているように見えます。 しかし、エネルギー価格の高騰は、いずれ企業業績の喉元を締め上げます。
ビットコインが10,670,062円で推移しているのも、資金の逃避先か。 市場の評価が割れる中、私はただ、焼かれる脳を愛でています。

2. 配当着弾の記録:累計100ドル突破!血を流しながら得た果実

今週、私の証券口座には合計9.70ドル(1,541円)の配当が着弾しました。 これにより、累計配当総額はついに大台の106.51ドル(約16,828円)に到達! 元本を削りながら得た、あまりにも美しすぎる「100ドル」です。
| 着弾日 | 銘柄名 | ティッカー | 受取額(ドル) | 受取額(円) |
|---|---|---|---|---|
| 2026/03/31 | グラナイトシェアーズ YB SPY | YSPY | 0.64ドル | 101円 |
| 2026/03/31 | グラナイトシェアーズ YB TQQQ | TQQY | 0.65ドル | 102円 |
| 2026/03/31 | グラナイトシェアーズ YB NVDA | NVYY | 1.00ドル | 158円 |
| 2026/03/31 | Vest ダウの犬10 ターゲット | DOGG | 0.84ドル | 132円 |
| 2026/03/30 | YieldMax NVDA オプション | NVDY | 0.79ドル | 126円 |
| 2026/03/27 | YieldMax ウルトラ・オプション | ULTY | 0.95ドル | 151円 |
| 2026/03/27 | REX FANG & イノベーション | FEPI | 1.88ドル | 300円 |
| 2026/03/27 | REX AI・エクイティ・プレミアム | AIPI | 2.95ドル | 471円 |
| 合計 | 9.70ドル | 1,541円 |
今週の最大の癒やしはAIPIの2.95ドル(471円)でした。 船橋駅前の富士そばで、かき揚げそばに卵を付けてもまだお釣りが来ます。
数千ドルの含み損を抱えながら、500円弱の配当に咽び泣く。 この異常なまでのポジティブ変換こそが「人柱」の真骨頂です。 資産が減っても現金が増える。これぞ錬金術ですね。


3. 銘柄別ランキング:QQQIの猛撃とDOGGの「優雅な裏切り」

今週の騰落率ランキングを作成しました。 指数が堅調だったこともあり、上位銘柄は意地の反発を見せています。
| 順位 | ティッカー | 銘柄名 | 先週 損益率 | 今週 損益率 | 週間騰落率 | 評価 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | QQQI | NEOS Nasdaq-100 High Income ETF | -10.75% | -7.30% | +3.45 | 不死鳥の覚醒 |
| 2 | FEPI | REX FANG & Innovation Equity Premium Income ETF | -16.77% | -13.33% | +3.44 | FANGの執念 |
| 3 | NVDY | YieldMax NVDA Option Income Strategy ETF | -14.28% | -11.20% | +3.08 | 狂犬の帰還 |
| 4 | JEPQ | JPMorgan Nasdaq Equity Premium Income ETF | -3.82% | -1.16% | +2.66 | 鉄壁の優等生 |
| 5 | AIPI | REX AI Equity Premium Income ETF | -19.41% | -16.85% | +2.56 | 奈落からの逆襲 |
| 6 | IGLD | FT Vest Gold Strategy Target Income ETF | -3.95% | -2.42% | +1.53 | 有事の輝き |
| 7 | YSPY | GraniteShares YieldBOOST SPY ETF | -21.63% | -20.23% | +1.40 | 泥濘の足掻き |
| 8 | TLTX | Global X 20+ Year Treasury 12% Dividend Premium ETF | -0.81% | +0.17% | +0.98 | 金利の静寂 |
| 9 | ULTY | YieldMax Ultra Fund ETF | -22.88% | -21.96% | +0.92 | 極寒の生存者 |
| 10 | NVYY | GraniteShares YieldBOOST NVDA ETF | -26.27% | -25.85% | +0.42 | 不動の鉄塊 |
| 11 | CEPI | REX Crypto Equity Premium Income ETF | -19.70% | -19.76% | -0.06 | 仮想の牢獄 |
| 12 | TQQY | GraniteShares YieldBOOST TQQQ ETF | -22.04% | -22.47% | -0.43 | 3倍の呪縛 |
| 13 | DOGG | FT Vest DJIA Dogs of the Dow Dividend Strategy Target Income ETF | +3.61% | +2.21% | -1.40 | 忠犬の反抗 |
分析:期待を裏切る「犬」と、意地のハイテク
今週、最も優雅に私の心をへし折ったのはDOGG(ダウの犬10)です。 他のクソ株たちがリバウンドする中、独り逆行安の-1.40pp。 「安定した高配当」という盾を自ら投げ捨て、私の背中を華麗に撃ち抜きました。 まさに「飼い犬に手を噛まれる」とはこのことです。 まあ、犬もたまには散歩に行きたくない日があるのでしょう。
一方でQQQIは+3.45ppの大躍進。 NASDAQ指数の高騰を、カバードコール戦略が辛うじて拾い上げました。 しかし、NVYYの損益率-25.85%は相変わらず不動の山のごとし。 25%も溶ければ、普通は正気を失いますが、私はまだ笑っています。 これは損失ではありません。市場への「寄付」です。
[Image: 競馬新聞を片手に、スマホの株価チャートを見て「DOGGお前もか…」と苦笑いする初老の男性。背景には夕暮れの船橋競馬場。]


4. 決算報告:元本毀損のリアルを直視せよ

さて、目を逸らしたい現実をポジティブに直視する時間です。 証券アナリストとして、冷徹かつ情熱的に数字を積み上げます。
| 項目 | 数値(ドル) | 備考 |
|---|---|---|
| 株式時価総額合計 | 1,528.18ドル | 現在の私の資産価値 |
| 株式評価損益合計 | -204.35ドル | 発生している愛すべき含み損 |
| 算出投資額(元本) | 1,732.53ドル | 投入した尊い血税 |
| 累計配当金総額 | 106.51ドル | 癒やしの聖水 |
| トータルリターン | -97.84ドル | 最終的な生存の証 |
| トータルリターン率 | -5.65% | まだまだ余裕の境界線 |
含み損だけを見ればマイナス11.8%という、一般人なら即死レベルの数字です。 しかし、累計配当106.51ドルを加味したトータルリターンは-5.65%まで劇的に改善! 配当金という名の「延命措置」が、私を投資の世界に繋ぎ止めています。 元本を削り、その削った破片を「配当」と呼んで喜ぶ。 究極のセルフ給付金、ここに極まれり。
5. 証券アナリストの眼:「逆複利」の罠と、胃袋への資産移転

FP2級および証券アナリストの知見から、この「地獄の構造」を解剖します。
超高配当ETFの「逆複利」という死神
投資の王道は「複利」です。 しかし、超高配当ETF、特にカバードコール戦略には「逆複利」の罠が潜んでいます。 原資産が下落した際、これらのETFは分配金を出すためにNAV(純資産価値)を削ります。 すると、翌月の運用資産が減り、オプションプレミアムの獲得能力も低下します。 これが「NAV侵食(タコ足)」の正体です。
- 下落: 株価が下がり、NAVが減少する。
- 分配: 減ったNAVからさらに分配金を吐き出す。
- 弱体: 運用規模が縮小し、回復力が失われる。
このループは、一度ハマれば抜け出せません。 複利が雪だるま式に資産を増やすなら、逆複利は雪だるまが溶けるように資産を消し去ります。 しかし、見方を変えればこれは「資産の早期現金化」です。 証券口座で数字として眠るより、私の胃袋へ「そば」として移転される。 これこそが、最も効率的な資産運用ではないでしょうか?
ハイ・ボラティリティ相場での「キャップ」の美学
カバードコール戦略の致命的な弱点は、上昇局面での「利益制限(キャップ)」です。 中東情勢の急展開でNASDAQが爆騰しても、私の保有銘柄はその恩恵をフルに受けられません。
「下落は等速、上昇は減速」。 アナリストとして言わせてもらえば、これは「負けるべくして負ける」設計です。 だが、それがいい。 急激な資産増は、人を傲慢にします。 少しずつ削られていく恐怖こそが、投資家を謙虚にさせるのです。
それでも「人柱」を続ける理由
理屈では分かっています。 この投資は合理的ではないと。 しかし、毎週金曜日に届く配当通知が、枯れ果てた心に水を注ぎます。 評価損がいくら膨らもうとも、現金が口座に降ってくる。
この「確実な1,500円」が、私の脳を麻痺させ、明日への活力を与えるのです。 これは投資ではなく、エンターテインメント。 私はこの「インカム教」の敬虔な信者として、資産がゼロになるその日まで踊り続けます。
おわりに・次回予告:心中ルールの再宣言
私は、どんなクソ銘柄でも最低1年間は損切りしません。 これが私の「心中ルール」です。 NAVが半分になろうとも、DOGGに裏切られようとも、私はこのポジションを維持します。 逃げることは簡単です。 しかし、逃げた先には「平凡な老後」しか待っていません。 私は、資産が溶けていく熱狂の中にいたい。
次回の煽り予告
「【破局】原油120ドル突破でNAV崩壊!タコが頭まで食べ始めた日の記録」 次週、さらなる下落が私を襲うのか。 それとも、奇跡の反発でストロングゼロがエビスビールに変わるのか。 船橋の地より、血の滴るような報告をお待ちください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪ 皆さんの投資に、私のような絶望……ではなく「熱狂」がないことを祈ります。
投資のリアル
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