ども♪普段はシステムエンジニアをしているマコトです。
windows10環境にVMwareにインストールを行い、Ubuntu18.04日本語版をVMwareにインストールしました。
備忘録を記載します。
VMWareをホームページからダウンロード
以下のURLを開くき、ダウンロードを押下します。
https://www.vmware.com/jp.html
無償製品のダウンロードからWorkstation Playerを押下します。
VMware Workstation 14.1.3 Player for Windows 64-bit Operating Systems.のDownloadボタンを押下し、ダウンロードします。
VMWareのインストール
ダウンロードしたファイルをダブルクリックしインストールを行います。
次へを押下します。
使用許諾契約書に同意しますにチェックし、次へを押下します。
念の為、拡張キーボードドライバにチェックをし、次へを押下します。
拡張キーボードドライバとは
Ctrl + Alt + Delを仮想ゲストに送りたいとしても、ホストOSでCtrl + Alt + Delが特殊扱いされゲストに届かない問題が、拡張キーボードドライバ(フィルタードライバ)を入れることで回避できるようになります。
しかし、ホストOSにキーボードをフィルターするドライバが入るのを良しとしない場合は、Ctrl + Alt + Ins等で代替する方法もあるのでインストールしないことも可能です。
起動時に製品の更新を確認するにチェックを行います。
余計な情報を送りたくないので、VMwareカスタマエクスペリエンス改善プログラムに参加しますのチェックを外します。
次へを押下します。
私はショートカットが嫌いなのでチェックをせず、次へを押下しました。
インストールを押下します。
インストールか始まるので暫く待ちます。
インストールが完了したら完了を押下します。
再起動のメッセージが表示されるので再起動を行います。
VMWare Workstation Playerを初めて起動すると以下のダイアログが表示されます。
非営利目的でVMware Workstation 14 Playerを無償で使用するを選択し、続行を押下します。
完了を押下します。
Ubuntu日本語環境をダウンロード
以下のURLからUBuntuの日本語環境をダウンロードします。
https://www.ubuntulinux.jp/japanese
日本語 Remix イメージのダウンロードを押下します。
ubuntu-ja-18.04.1-desktop-amd64.iso(ISOイメージ)を押下します。
ダウンロードが始まるので暫く待ちます。
VMware WorkstationにUbuntu仮想環境を作成
VMware Workstation 14 Playerが起動します。
新規仮想マシンの作成を押下します。
参照を押下し、先程ダウンロードしたUbuntuファイルを選択します。
選択したら、次へを押下します。
簡易インストール情報の画面では,初期ユーザのフルネーム,ユーザ名,パスワードを設定します。
仮想マシン名(VMware での仮想マシン名)、仮想マシンの保存場所を入力します。
基本的にデフォルトの場所でいいと思います。
最大サイズを入力します。初期設定の20GBは小さいので50GBにしました。
また、私は複数分割はフラグメンテーションの影響でパフォーマンスが落ちるため、仮想ディスクを単一ファイルとして格納を選択し、次へを押下します。
私の環境だとVMwareのデフォルトの1GだとUbuntu18.04のインストールに必ず失敗するため、メモリを2GBにしました。
完了を押下します。
Ubuntuのインストールが開始されます。
VMware Toolsのインストール
VMware Toolsのインストールを聞かれるので、ダウンロードしてインストールを押下します。(これ重要!)
以上です。
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