【12月決算】1,990円の配当を受け取り、4,934円を失う男

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「配当金が入った!今夜は豪華にステーキだ!」

……そんな浮かれた投稿をSNSで見たなら、そっとブラウザを閉じてください。ここにあるのは、そんなキラキラした世界ではありません。

マネックス証券の特定口座。そこは、高利回りという名の「麻薬」に溺れた男が、自らの資産が溶けていく音を聞きながら笑う、狂気の実験場です。

目次

1. 12月の戦利品:12.67ドル(1,990円)の「甘い毒」

まずは、12月に私の口座へ振り込まれた「確定利益」をご覧ください。

5株しか持っていないCEPIが、一撃で4.43ドル(691円)を吐き出す破壊力。この瞬間だけは、全能感に包まれます。

2. 現実の絶望:-31.41ドル(約 -4,934円)の「血の海」

だが、ポートフォリオ全体に目を向けると、景色は一変します。

  • 含み損(ドル): -31.41 USD
  • 含み損(円): 約 -4,934円(※157.1円換算)

見てください、この真っ赤な画面。

配当で1,990円稼いだ一方で、元本は4,934円溶けました。

差し引き、私の12月の成績は -2,944円(-18.74ドル)。

「配当金生活」どころか、「配当をもらうほど資産が減っていく生活」です。これが超高利回りETFの正体、権利落ちの呪いです。

3. 1月の勝負:1.25%のリバウンドを掴み取れ

この「自転車操業」を止めるためには、1月に奇跡を起こす必要があります。

計算上、トータルリターンをゼロに戻すための条件はこうです。

1月にも再び、NVDYやULTYから「毎週」配当が届きます。配当が出るたびに株価は下がります。その下落を上回るスピードで、全体が1.25%以上リバウンドしなければ、私はただゆっくりと、しかし確実に資産を溶かし続けるだけになります。

4. 49歳、アラフィフ男の独り言

「そんな危険なもの、早く売ればいいのに」

……分かっています。インデックス投資の方が賢いことくらい。

だが、私は「20年後の1億円」より「今、ポケットに入る1,990円」が欲しい。

たとえそれが、自分の身を削ったタコ足配当だったとしても、この現金の重みだけは裏切らない。

1月末、私は1.25%の壁を超えて笑っているのか。それとも、さらに真っ赤になった画面を見て、震えながらストロングゼロを煽っているのか。

(続く)

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★今回使用した証券会社:マネックス証券 「SBIでFEPIが買えない!」と嘆いている同志へ。 私が使っているのはここです。銘柄スカウターも使えるので、変態ETFを探す旅には必須の装備です。

マネックス証券

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この記事を書いた人

真毅のアバター 真毅 自由人

趣味はカメラ、ランニング、読書。職業はシステムエンジニア。昔はリサーチハウスで企業調査、産業分析を行っていました。目標は投資で稼いでゆっくり生きる。資格はFP2級、証券アナリスト。投資対象は日本株、米国ETF、金、暗号資産、不動産。金融資産と実物資産の両輪で資産形成。

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