書籍「日本が世界地図から消える前に 最悪の時代を生き抜くための社会学」から抜粋
カネが貰えるから政治家は外国にカネを送る
安倍政権はODAなどの名目で160兆円を超えるおカネを外国に送りました。
岸田政権はこの路線をさらに強化し、支援の要請がな国にも支援金を送る法案を作りました。
政治家が貧困に喘ぐ国民をよそに外国におカネを送り続けるのは、商社や、現地の事業者や、相手国の政府からキックバックが支払われるからなのです。
このように政治家が自分たちの利害のために都合よく法律を作ったり変えたりすることを「ムービング・ゴールポスト」と言います。
日本が世界地図から消える前に 最悪の時代を生き抜くための社会学
ホントかな~と思う反面。
昨今の与党を見ると、有るんだろ~な~と思う内容が書かれていました。
まあ、マスコミって都合の悪いことは言わないからね。
三分の一ぐらいは真実が書かれていると思います。
特に「第1章 政府も政治も存在しない」「第5章 最悪の時代を生きるために」は興味深く読みました。
目次
目次
- 第1章 政府も政治も存在しない(民主制という妄想のケージで国民を飼う;上級公務員という学歴階級が支配する国 ほか)
- 第2章 戦争の時代が再来する(意識は歪められ思考は規格化される;国民の誰もが知らない現実 ほか)
- 第3章 巨大な薬禍の広がりに見えるもの(生存の基盤が液状化する恐怖;企業の利益が第一だから国民はどうなってもいい ほか)
- 第4章 環境テロ国家になった日本(虚構を国民の脳に刷り込み教化する;嘘を繰り返せば事実になるというセオリーの実践 ほか)
- 第5章 最悪の時代を生きるために(生命を軽視するほど補助金が上乗せされる;世界のゴミ捨て場化する日本 ほか)
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