【図解付き】スマホでラクラク!BITPOINT PROでの仮想通貨の購入する方法を解説!

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ども♪真毅です。

携帯でBITPOINT PRO(ビットポイントプロ)を使うにはどうしたらいいの?

アプリで使うことができないからスマホでは使うことができないの?

と考えている人は多いのではないでしょうか。

販売所取引は無料で簡単に仮想通貨を購入できますが、スプレッド(買値と売値の差)が大きいため、利益を出すまでに時間がかかります。特に初心者は、適切なタイミングで利益を確定するのが難しいかもしれません。

そのため、販売所取引ではなく、もっと利益確定がしやすい取引所での取引を選びたいと考える人が多いでしょう。

スマホアプリでは利用できませんが、使い方はとても簡単です。

SafariやChromeなど、普段つかっているブラウザでBITPOINT(ビットポイント)にアクセスするだけで始められます。

ビットポイントプロには多くのメリットがあるので、さっそく使い方をマスターしていきましょう!

目次

スマホでBITPOINT PROの使い方

スマホを使ってBITPOINT PROでの取引を行うことはとても便利です。まず、いつでもどこでもアクセスできるので、時間や場所に縛られずに取引が可能です。また、インターフェースも直感的で操作が簡単なので、初心者でも安心して使えます。

スマホアプリではBITPOINT PROが利用できないため、ブラウザからアクセスする必要があります。

パソコンの場合は、左側のメニューを押します。

ビットポイントで仮想通貨(暗号資産)を買う

次に「BITPOINT PRO」を選んでください。

ビットポイントで仮想通貨(暗号資産)を買う

左上のメニューから購入したい仮想通貨の種類を選びます。

ビットポイントで仮想通貨(暗号資産)を買う

今回はBTC(ビットコイン)を選択しました。

ビットポイントで仮想通貨(暗号資産)を買う

仮想通貨の種類を選んだ後、チャートをタップすると、値動きをチャートで確認できます。

ビットポイントで仮想通貨(暗号資産)を買う

注文時に自分で価格を設定したい場合は、「指値」を選びましょう。価格の入力は、画面に表示されている価格をタップするだけで簡単に反映されます。

最低購入量は0.0001BTCで、例えば1BTCの価格が1,000万円なら、0.0001BTCは1,000円相当になります。

ただし、設定する価格が低すぎると、売り手が見つかるまで取引が成立しない可能性があるので注意しましょう。

ビットポイントで仮想通貨(暗号資産)を買う

「成行注文」を選ぶ場合、入力するのは数量だけで簡単に注文ができます。最低購入量は0.0001BTCで、例えば1BTCの価格が1,000万円なら、0.0001BTCは1,000円相当になります。

「逆指値注文」は、価格が上昇したタイミングで購入するなど、市場の動きを見ながら注文する方法です。最初は「指値注文」や「成行注文」を使う方が簡単でおすすめです。

より詳しい情報を知りたい方は、「指値・成行・逆指値注文とは?」を参考にしてください。

ビットポイントで仮想通貨(暗号資産)を買う

BITPOINTとBITPOINT PROの違い

BITPOINTとBITPOINT PROでは、取引相手が異なります。

  • BITPOINT:ユーザーと仮想通貨取引所(BITPOINT)の間で取引します。
  • BITPOINT PRO:ユーザー同士で取引を行います。

初心者向けにBITPOINT(販売所)が推奨されることがありますが、販売所では売買価格が割高になりがちです。そのため、初心者であっても、BITPOINT PRO(取引所)を利用する方が賢明です。

BITPOINT PROは、初心者でも問題なく利用できます。また、「販売所と取引所の違い」で、「取引所」を使うメリットをさらに詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

BITPOINT PROのメリット/デメリット

BITPOINT PROのメリット/デメリットを解説します。

BITPOINT PRO(板取引)のメリット

BITPOINT PROのメリットは、以下の3つです。

BITPOINT PROのメリット

  • 指定した価格で売買できる
  • 売値と買値の差が少ない
  • 注文方法が選べる

指定した価格で売買できる

BITPOINT PROは、取引価格を指定できます。

あと10,000円下がったら買いたい

みたいな時ありませんか?
BITPOINT PROなら、価格を指定して注文することが可能です。

売値と買値の差が少ない

ビットポイントプロの一番のメリットは、売値と買値の差が少ないこと

BITPOINT(販売所)は売値と買値の価格が決められており、その差が広いです。

決められた価格で買い、決められた価格で売ったら、手元の日本円は減っています。
その差額分がビットポイントの収益(実質的な手数料)になります。

つまり、BITPOINT(販売所)は割高で損しちゃうんです。

売値と買値の差が大きいことを「スプレッドが広い」と言います

注文方法が選べる

注文形式が選べるのも魅力の一つ

  • 成行:その時点での最低価格で買う
  • 指値:価格を指定して買う
  • 逆指値:指値以上になったら買う

と、その時の状況に合わせて注文できます。

指値や成行については「指値注文・成行注文とは」で詳しく解説しているので、参考にしてください。

BITPOINT PROのデメリット

BITPOINT PROのデメリットは以下の3つです。

BITPOINT PROのデメリット

  • 取引が成立しない場合がある
  • 金額を間違えて損をする可能性
  • 急激な価格変動による損失リスク

取引が成立しない場合がある

BITPOINT PROはユーザー同士で取引するため、売り手・買い手がマッチングしないと売買が成立しません
とにかく安く買いたいからと市場価格との差が大きい価格を指定したら、購入できないでしょう。

急激な価格変動による損失リスク

仮想通貨には急激な価格変動による損失リスクがあります。

販売所で購入する時は、価格が決まっているので安心です。

しかし、BITPOINT PROの場合、成行注文をした時に急激に価格が上がり、予想よりも高値で購入してしまう可能性があります。

こういうリスクがあることを認識し、特に初心者の方は少額から始めて経験を積むことをオススメします。

ビットポイントプロのQ&A

Q1: スマホでの利用はパソコンと比べて制限がありますか?
A: 基本的な取引はスマホでも可能ですが、板取引のBITPOINT PROはアプリではなくブラウザを使う必要があります。

Q2: ビットポイントの板取引はアプリでできますか?
A: スマホアプリは板取引に対応していません。パソコン版を利用するか、スマホのブラウザを使ってください。

Q3: ビットポイントプロとビットポイントの違いは何ですか?
A: ビットポイントは通常の取引プラットフォームで、ビットポイントプロは板取引に特化しています。

Q4: ビットポイントで板取引のやり方は?
A: ビットポイントプロを利用します。スマホの場合はアプリではなく、ブラウザからアクセスしてください。

Q5: ビットポイントの板取引とは何ですか?
A: 板取引は、希望する価格で仮想通貨を売買する方法で、注文が売買板に表示されます。

Q6: ビットポイントで板取引の取引手数料はどのくらいですか?
A: 取引手数料は無料です。

Q7: ビットポイントの逆指値ってなんですか?
A: 逆指値(成行)は、指定した条件が満たされた時に自動で成行注文が発注される方法です。市場の状況により、約定価格が指定条件と異なる場合がありますので注意が必要です。

Q8: ビットポイントプロを使うメリットは何ですか?
A: 自分の希望価格で取引できるため、取引のコントロールがしやすいです。

Q9: ビットポイントプロでの取引は安全ですか?
A: セキュリティは高いですが、価格変動リスクには注意が必要です。

Q10: レバレッジ取引はできますか?
A: ビットポイントプロではレバレッジ取引は提供されていません。

Q11: 取引中にアプリが落ちた場合はどうなりますか?
A: アプリを再起動しても注文は維持されますが、念のため注文の状況を確認することを推奨します。

BITPOINTのまとめ

今回は、BITPOINTの口座開設する理由、サービス、口座の開設手順について紹介しました。

特にステーキング機能でトレードで利益を出さなくても高い報酬をもらえるのは保有目的でも魅力的な取引所とも言えます。

他の取引所よりも高い利回りのステーキングは魅力的ですよね♪

また、他の国内取引所にはない銘柄が上場しているのも魅力的です。マイナーな通貨を少量買って一攫千金を目指すのもいいかもしれません。

BITPOINTは「顧客中心主義」を掲げるSBIグループの一角として、高い信頼性・安定性・利便性を重視したユーザーファーストの仮想通貨取引所です。

ますます目が離せないBITPOINT、ぜひあなたも登録してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

真毅のアバター 真毅 自由人

趣味はカメラ、ランニング、読書。職業はシステムエンジニア。昔はリサーチハウスで企業調査、産業分析を行っていました。目標は投資で稼いでゆっくり生きる。資格はFP2級、証券アナリスト。投資対象は日本株、米国ETF、金、暗号資産、不動産。金融資産と実物資産の両輪で資産形成。

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