真毅– Author –
真毅
自由人
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新NISA
山崎一流 新NISAの必勝法 4原則と1運用商品
個人的にはS&P500がオルカンより有利と思っています。 ただ、週刊ダイヤモンドの【完全保存版】新NISA徹底活用術に書いてあった記事になるほどなーと思ったのでシェアします。 【山崎流新NISAの賢い利用法4原則】 【原則1 大きく使う】 同じ投資額なら... -
FOMC
インフレ鈍化 米国の利下げはいつになるか?
12月22日に今年最後のアメリカPCEデブレーターの発表がありました。 PCEデフレーターはFRBが半期に一度、議会に提出する報告書の中でインフレ見通しとして用いられるため、最も重視される物価指数です。 発表された11月の数値を見てみると、インフレは順調... -
経済分析
景気予測に頼らぬ売買ルールが投資の成功を導く 私の株の買い増しルール
今回は私の株の買い増しルールをシェアしようと思います。 【2倍ルール】 贅沢な買い物をするときは必ずそれと同額の投資をする このルールはKEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則という本に書いてあったルールで、私が実践してい... -
新NISA
オルカン(MSCI ACWI INDEX)の長期チャートの取得方法
最近、オルカンとS&P500の長期チャートの比較動画やブログを見るので、どこからオルカンの長期チャートを取得してるのかな~ オルカンは2018年に誕生。オルカンと連動しているMSCI ACWI Indexも2008年頃からしかヒストリカルデータが取得できないので... -
銘柄分析
個別銘柄選びには「5つの参入障壁」を意識する
ウォーレン・バフェット氏が好む考え方にエコノミックモート(堀)というものがあります。 なるほどな~と思ったので紹介しようと思います。 【エコノミックモートとは】 モートとは堀のこと。 構造的に優位性を持つ企業は、持続的な収益の獲得が期待でき... -
新NISA
オルカン、S&P500以外に新NISAで積立てるべき投資信託の選び方 後悔しないための3つのポイント
2024年から新NISAが始まります。 新NISAの開始に当たり、オルカンvsS&P500論争なども起こっています。 新NISAではオルカンやS&P500以外にも多くの投資信託あり、他の投資信託などを購入を考えている人もいると思います。 ただ、投資信託を選ぶ際の... -
新NISA
私が新NISAを米国株で行う8つの理由 個人的に日本株より米国株が長期投資に向くと思う
米国株を日本株と比較した場合、市場の構造や成長性などに大きな違いがあります。 今回は長期的に8つの観点から見た米国株の強さを解説したいと思います。 【理由1:米国人は「株式」で増やす】 日米の2000年と20年の1人当たりの金融資産を比較すると、米... -
新NISA
新NISAにおすすめ!クレカ月10万円積み立てにマネックス証券が参戦
一般的になってきたクレカ決済での投信積立ですが、大手ネット証券では月5万円までが上限でした。(楽天証券は回避ルートとしてクレカ+楽天キャッシュで月10万円コースを作成。) クレカ決済で金融商品を買うのは原則禁止。しかし投信積立については緩和... -
新NISA
オルカンとS&P500どっちがいいの?個人的にはS&P500がいいと思います。
【結論】 2024年も差し迫り、新NISAの開始が近づいてきました。 投資初心者の方は積立投資を考えていると思います。 年の瀬になり「オルカン」か「S&P500」か、どっちのインデックスファンドが新ニーサに適しているか論争が激しくなってきました。 私... -
FOMC
FOMCを見る限り為替は確実に円高に向かってる
アメリカの金融政策を決める会議であるFOMCが12月も行われました。 朝起きてびっくり! ドル円が145円台から142円台に急速に円高になっていました。 なんでかな~と調べていたら、FOMCで2023~2025年末の予想FFレートを修正したんですね。 9月発表と比較し...