ども♪アラフィフの「人柱」ブロガーです。
今週、焼肉キングに行って、食べすぎました。食べ放題の席に着くと、私の中のCMAが勝手に目を覚まします。
どの肉から攻めれば元が取れるか。ご飯で腹を埋めるのは悪手か。タッチパネルの前で、私は今週いちばん真剣に「期待値」を計算していました。(相場でもその集中力を出してほしい。)
肉の元は、たぶん取りました。ベルトが無言で、その証拠を示しています。
予想の元は、取れませんでした。
先週10月16日の週次レポートで、私はこう言い切っています。
10月23日の週次レポート6-1の価格騰落率で、QQQIは0.00%を上回る(プラスになる)、と予想します。
6-1は、毎週載せている「配当を除く価格の騰落率」の表のことです。
QQQI(ナスダック100・オプション戦略のETF)の結果は、-1.92%でした。外れです。先々週の予想に続いて、2週連続の外れです。
しかも同じ週、NASDAQ100は-0.79%、NASDAQ総合は-0.71%でした。QQQIは、指数の2倍以上沈んでいます。
先週、私は「2週続けて外したら、来週ここで2週分まとめて恥をかきます」と書きました。約束どおり、今週は恥をかきます。その前に、QQQIがなぜ指数より深く沈んだのかを、日次の終値で確かめます。
今週の3行まとめ:予想は2連敗、日経平均-4.03%、口座は円建てでマイナスへ

- 予想は2連敗。 QQQIは-1.92%で、0.00%を上回れませんでした。
- 日経平均は-4.03%、NASDAQ総合は-0.71%、Brent原油は+6.24%でした。
- 配当は11発1,052円(税引後)。トータルリターンは円建て-2,173円に転落しました。
QQQIはなぜ指数の2倍以上沈んだのか:差がついたのは10月21日の1日だけだった

先に答えを書くと、差がついたのは10月21日(水)の1日で、その日はQQQIの分配落ち日(分配金を受け取る権利が外れ、その分だけ価格が下がりやすくなる日)でした。
日次終値を、NASDAQ100とJEPQ(ナスダック100・ELN活用のETF)と並べます。
| 日付 | QQQI終値 | QQQI日次 | NASDAQ100(^NDX)終値 | NASDAQ100日次 | JEPQ日次 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10/16(金) | 53.62 | — | 29,187.55 | — | — |
| 10/19(月) | 54.22 | +1.12% | 29,529.35 | +1.17% | +1.17% |
| 10/20(火) | 54.16 | -0.11% | 29,490.28 | -0.13% | -0.10% |
| 10/21(水) | 54.00 | -0.30% | 29,822.52 | +1.13% | +0.86% |
| 10/22(木) | 52.59 | -2.61% | 28,958.69 | -2.90% | -2.55% |
| 10/16→10/22 | — | -1.92% | — | -0.78% | -0.66% |
※価格は終値です。米国上場ETFの10月23日の終値は作成時になかったため、6-1の米国上場銘柄は10月22日までの値です。NASDAQ100の10月23日は28,957.53で前日とほぼ同じです(10/16→10/23は-0.79%)。

月曜と火曜は、QQQIと指数がほぼ同じ動きでした。木曜の急落も、QQQIの-2.61%はNASDAQ100の-2.90%より浅い下げです。
ずれたのは10月21日だけです。NASDAQ100は+1.13%、QQQIは-0.30%でした。
DBの分配記録(covered_call_dividends)では、この日がQQQIの分配落ち日で、1口0.634ドルです。前日の終値54.16ドルの約1.17%にあたります。
この0.634ドルを価格に足し戻すと、10月21日は+0.88%、週間では-0.74%になります(私の試算・税引前の1口あたりの額)。NASDAQ100の同じ期間の-0.78%と、ほぼ同じです。
過去も数えました。2025年1月10日の週から今週までの94週で、QQQIが分配落ちした22週はすべて、週間の価格騰落率がNASDAQ100を下回りました(差の平均は-1.24pt)。
確かめきれていない点も書きます。
- 0.634ドルという額と分配落ち日は、運用会社の公式発表ではまだ照合していません。着金の記録もまだありません。
- 10月22日にナスダックが大きく下げた理由は、一次情報で確かめられていません。私には分かりません。
先週の宿題の点検:2週分まとめて、外れ

先に結果を書きます。2件とも、外れです。
2週分の宿題を、まとめて採点します。答案を書いたのも、採点するのも私です。甘くつけたくなりますが、赤ペンは容赦なくいきます。
- 10月9日の宿題:「守り役4銘柄のうち少なくとも2銘柄が0.00%以下になる」と言い切った。結果は、IGLDの1銘柄だけ。先週、外れと判定済みです。
- 10月16日の宿題:「QQQIは0.00%を上回る」と言い切った。結果は-1.92%です。
言い訳をさせてください。指数より深く沈んだのは分配落ちのせいで、0.634ドルが抜かれただけです。筋は通っています。前の章で、私自身がそう確かめました。
ただ、同じ電卓で分配金を足し戻しても、週間は-0.74%。0.00%には届きません。テストで「問題が悪い」と言っても点数が1点も増えないのと同じで、言い訳が立派でも、答えは外れのままです。
先週の記事を読み返すと、「分配落ち」という言葉が一度も出てきません。DBの過去の分配落ち日は、7月22日、8月19日、9月16日と毎月の中旬から下旬で、私はその時期の週に「上がる」と賭けていました。分配落ちした22週のうち価格がプラスだったのは7週、分配落ちのない72週では40週です。見直しの跡がない答案でした。
相場には「判断を誤ることは正常なことだ。それを修正しないのが異常である」という格言があります。誤ったのは正常の範囲です。分配落ちのカレンダーを見ずに予想を置いたことは、今週から直します。
採点結果。2件とも「外れ」。再提出は認められません。(もう全世界に公開済みです。)
今週の市場:日経平均-4.03%、Brent原油は+6.24%

QQQIの話はいったん置いて、相場全体を短く見ます。
日本株の下げが目立った週でした。日経平均は週間-4.03%、TOPIXは-2.46%です。
米国は、S&P500が-0.47%、NASDAQ総合が-0.71%、NASDAQ100が-0.79%、NYダウは+0.41%でした。NASDAQ総合は10月22日の1日で-2.60%下げましたが、材料は確かめられていません。
為替は1ドル158.01円から156.84円への0.74%の円高、米10年債利回りは5.09%から5.00%へ低下(米財務省CMT)。金先物は-4.09%(DB)、銀先物は-5.84%です。
Brent原油(12月限)は109.86ドルから116.72ドルへ+6.24%上がり、6か月ぶりの高値となりました(CNBC報道とyfinance・BZ=Fで確認)。米国のイラン攻撃再開への警戒、フーシ派によるサウジアラビア攻撃、リビア油田の減産が材料として報じられています。
ほかに、日本の9月全国CPIは総合+2.1%、生鮮食品を除く総合+2.1%、生鮮食品及びエネルギーを除く総合+2.4%でした(10月23日公表、総務省統計局)。
原油は上がり、金と米金利は下がりました。物価の心配が強まる材料と、金利が下がる動きが同じ週に並んでいます。この組み合わせを説明できる人がいたら、教えてほしいくらいです。
データソース: 各数値のリンク先 / analysis-lab DB(米国株価指数・金先物)/ CNBC報道・yfinance(Brent原油 BZ=F、2026-10-24取得)
今週の市場レジーム判定:2週続けて物価高の停滞局面、RORO指数は32.2

4象限レジームは、先週に続いて「物価高の停滞局面」(成長が鈍る一方で物価が上がる局面)でした。
- レジーム:物価高の停滞局面(2週連続)
- RORO指数:先週の41.6から32.2へ下がり、判定は「リスクオフ(弱)」
一方で、同じ市場局面カードは、今週を「インフレ鈍化・金利高止まり」と名付けています。片方は「物価高」、もう片方は「インフレ鈍化」です。どちらが相場をよく言い当てているのか、私には判定できません。ただ、RORO指数が2週続けて下がった(53.3→41.6→32.2)ことは、数字で確かめられます。
配当着弾記録:11発1,052円、注文したQQQIの皿はまだ来ない

| 着弾日 | ティッカー | 受取額(ドル) | 受取額(円) | コメント |
|---|---|---|---|---|
| 2026-10-19 | 2865 | 0.68ドル※ | 107円 | 守備の番人、東証から着金 |
| 2026-10-19 | 563A | 0.89ドル※ | 141円 | 新型兵器、下げても納品 |
| 2026-10-19 | AIPI | 0.73ドル | 115円 | 暴れ馬、今週も律儀 |
| 2026-10-19 | CEPI | 0.90ドル | 142円 | 混沌の覇者、僅差の2位 |
| 2026-10-19 | FEPI | 0.46ドル | 72円 | 三悪魔の一角、静かに着金 |
| 2026-10-19 | ULTY | 0.64ドル | 101円 | 吐血銘柄、血を吐いて3桁円 |
| 2026-10-20 | NVDY | 0.52ドル | 82円 | 主役、出番は小さめ |
| 2026-10-21 | NVYY | 0.28ドル | 45円 | 含み損の主犯、今週も出頭 |
| 2026-10-21 | TQQY | 0.30ドル | 48円 | 死神、鎌の手入れ代 |
| 2026-10-21 | YSPY | 0.13ドル | 20円 | 偽りの安全、今週も最小額 |
| 2026-10-23 | TLTX | 1.14ドル | 179円 | 守護者、金曜に最高額 |
| 合計 | — | 6.67ドル | 1,052円 | 11発、QQQIはまだ来ない |
※受取額は税引後の実着金額(着弾日基準)です。円建て銘柄(2865・563A)のドル額は、各配当の着弾日のドル円で換算した参考値です。
先週は8発637円でした。今週は3発多く、415円多い着弾です。最高額はTLTX(長期米国債のカバードコールETF)の179円でした(TLTXの分配金の中身は、【利回り20%の衝撃】TLTX・LTTIの分配金利回りは本物か?で整理しています)。
11発が次々に届く光景は、食べ放題のタッチパネルから肉が運ばれてくる様子に似ています。ただし皿はどれも小ぶりで、YSPYの20円は、肉というより付け合わせのもやしです。(もやしにも栄養はある。)
そして、私が注文したはずのQQQIの皿は、まだ届いていません。分配落ちで価格だけ先に下がり、着金はまだ記録がないからです。伝票だけ先に来た状態です。
銘柄別パフォーマンス:DOGGが2週続けて首位、QQQIは12位、ULTYが最下位

6-1. 週間の価格騰落率(配当を除く)
| 順位 | 銘柄 | 先週騰落率(価格) | 今週騰落率(価格) | コメント |
|---|---|---|---|---|
| 1 | DOGG | +4.99% | +2.04% | 犬が2週連続で首位 |
| 2 | 453A | +1.21% | +0.89% | 国債使い、2週続けてプラス |
| 3 | YSPY | -1.18% | +0.67% | 偽りの安全、今週は本物 |
| 4 | TQQY | -6.17% | +0.61% | 死神が、まさかの4位 |
| 5 | TLTX | +2.84% | +0.34% | 守護者、分配落ちの週で伸びは鈍る |
| 6 | NVYY | -5.56% | +0.06% | 含み損の主犯、ほぼ横ばい |
| 7 | CEPI | -8.02% | -0.46% | 混沌の覇者、底から浮上 |
| 8 | AIPI | -6.83% | -0.54% | 暴れ馬、今週はおとなしい |
| 9 | JEPQ | -3.73% | -0.66% | 前座、今週はQQQIより上 |
| 10 | NVDY | -7.00% | -0.68% | 主役、下げ幅は縮む |
| 11 | FEPI | -6.02% | -1.76% | 三悪魔の一角、下げ止まらず |
| 12 | QQQI | -4.71% | -1.92% | 意地のハイテク、予想は外れ |
| 13 | IGLD | -0.84% | -2.73% | 金の盾、金とともに沈む |
| 14 | 2865 | +0.08% | -3.01% | 守備の番人、プラスから一転 |
| 15 | 563A | -2.63% | -3.76% | 新型兵器、2週続けて下げ |
| 16 | ULTY | -7.56% | -3.86% | 吐血銘柄、単独最下位 |

6-2. 週間のトータルリターン率(配当込み)
| 順位 | 銘柄 | 先週トータルリターン率 | 今週配当利回り | 今週トータルリターン率 | コメント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | DOGG | +4.99% | 0.00% | +2.04% | 配当なしで価格首位 |
| 2 | 453A | +1.21% | 0.00% | +0.89% | 配当なしでも浮いた |
| 3 | YSPY | -1.03% | 0.14% | +0.81% | 小さな配当が上乗せ |
| 4 | TQQY | -5.83% | 0.37% | +0.98% | 配当込みで1%目前 |
| 5 | TLTX | +2.84% | 1.10% | +1.44% | 配当利回りは今週トップ |
| 6 | NVYY | -5.11% | 0.44% | +0.50% | 価格+0.06%に配当が乗った |
| 7 | CEPI | -7.42% | 0.64% | +0.18% | 配当でかろうじて浮上 |
| 8 | AIPI | -6.34% | 0.52% | -0.02% | 配当であと一歩 |
| 9 | JEPQ | -3.73% | 0.00% | -0.66% | 今週は配当なし |
| 10 | NVDY | -6.56% | 0.49% | -0.19% | 配当で傷を浅く |
| 11 | FEPI | -5.66% | 0.37% | -1.39% | 配当では埋まらず |
| 12 | QQQI | -4.71% | 0.00% | -1.92% | 分配落ちしたが着金はまだ |
| 13 | IGLD | -0.84% | 0.00% | -2.73% | 配当なしで沈む |
| 14 | 2865 | +0.08% | 0.69% | -2.32% | 配当で少し戻す |
| 15 | 563A | -2.63% | 0.91% | -2.85% | 配当0.91%でも届かず |
| 16 | ULTY | -6.71% | 0.90% | -2.95% | 配当込みでも最下位 |
※ 基準日2026-10-16(以前の直近終値)→終了日2026-10-23(以前の直近終値)。米国上場銘柄は10月23日の終値がDBにないため、10月22日の終値です。ドル銘柄はドル建て、円銘柄は円建ての率で、為替は含みません。配当は着弾日が期間内の実受取額(税引後)です。※ 両表とも今週の価格騰落率の降順です。先週の列は、基準日を1週間ずらした同じ計算です。
今週の表は、分配落ちの日付と着弾の日付がずれていることを頭に入れて読む必要があります。QQQIは、価格は分配落ちで下がったのに、6-2の配当利回りは0.00%です。配当は着弾日で数えるため、来週以降に回ります。
DBの記録では、ULTY(毎週分配落ちするオプション戦略ETF)も10月21日に1口0.277ドルの分配落ちをしました。DOGG(ダウの犬戦略のETF)は同じ日に1口0.162ドルの分配落ちがありながら、価格で+2.04%の首位でした。
2865(東証上場・NASDAQ100のカバー率100%型)と563A(日次オプション型、カバー率約10%)は、どちらもNASDAQ100が対象の円建てETFで、日経平均-4.03%とは物差しが違います。東証の終値は午後3時半に決まり、その日の米国市場は映りません。NASDAQ100の10月15日→22日は-3.26%(DB)で、2865の-3.01%、563Aの-3.76%に近い値です。
IGLD(金価格連動カバードコールETF)の-2.73%は、同じ10月16日→22日の金先物-2.89%(DB)とほぼ同じ幅です。先週、守り役と呼んだ4銘柄のうち、IGLDだけが金と一緒に沈みました。
今週のポートフォリオ決算:円建てトータルリターンは+880円から-2,173円へ

| 項目 | 金額(ドル) | 金額(円・為替込み) |
|---|---|---|
| 投資元本 | 1,980.62ドル | 311,016円 |
| 株式時価総額合計 | 1,682.02ドル | 263,765円 |
| 株式評価損益合計 | -298.60ドル | -47,251円 |
| 株式評価損益率 | -15.08%(ドル建て) | -15.19%(円建て・為替込み) |
| 累計配当金総額 | +286.01ドル | +45,078円 |
| トータルリターン | -12.59ドル | -2,173円 |
| トータルリターン率 | -0.64%(ドル建て) | -0.70%(円建て・為替込み) |
| 為替 | 1ドル=156.81円 | — |
※配当は税引後の着金額です。原価・評価損益・トータルリターンは買付手数料込みです。為替156.81円はDBの値で、本文の市場欄(jp.investing.com・156.84円)とは基準が少し違います。
トータルリターンは円建てで-0.70%(ドル建て-0.64%)で、先週記事の+880円から3,053円減りました。内訳は、評価損益の悪化が-4,105円(-43,146円→-47,251円)、累計配当の増加が+1,052円(44,026円→45,078円)です。ドル建ては-3.95ドルから-12.59ドルへ、為替は157.99円から156.81円の円高でした。
先週、私は円建てのプラスを「円安の貯金」と書きました。今週、価格の下げと円高が重なり、その貯金は底をつきました。
決算の数字は嘘をつきません。嘘をつくのは、その横に私が書く感想のほうです。なので今週は、感想を短くします。負けました。
※先週の値は公開済みの先週記事の数字です(DBで再計算していません)。
CMA種明かし:価格は分配落ちの週に下がり、お金は着弾の週に入る

結論から書きます。カバードコールETFの週間の価格騰落率は、分配落ちの週に、分配金の分だけ低く出やすくなります。
分配落ち日には分配金を受け取る権利が外れ、その分だけ価格が下がる力が働きます(相場の上げ下げが重なるので、DOGGのように上がる週もあります)。一方、6-2の配当利回りは「着弾日」で数えます。価格が下がる週と、お金が入る週がずれるのです。
今週のQQQIはそのずれの見本で、分配金を足し戻した-0.74%(私の試算・税引前)は、NASDAQ100の-0.78%とほぼ並びます。差の大半は分配落ちで説明できると見ています。
ただ、足し戻しても0.00%には届かず、予想が外れた事実は変わりません。分配金を出すためにNAV(純資産価値)が削られる構造は、QQQIの猛撃とDOGGの失速を記録した4月1週の記事でも書いています。分配の中身(元本払戻金を含むか)は今回確かめておらず、1週間分なので、仕組みの優劣までは言えません。
月1回分配のQQQIは、1回の分配落ちが大きく、順位を毎月1回ゆがめます。これからは分配落ちの日付を、予想の前に確かめます。
来週の見通し・注目イベント:FOMCと日銀会合の週、分配落ちのない週のQQQIはNASDAQ100に並ぶか

来週は、日米の金融政策が続けて決まる週です。
- FOMC:10月27〜28日(FRB公式)。現在の誘導目標は3.75〜4.00%で、9月16日に利上げされています。
- 日銀の金融政策決定会合:10月29〜30日
来週確かめたい問いは、「今週のQQQIの負けが分配落ちのせいなら、分配落ちのない週のQQQIは、NASDAQ100とほぼ同じ動きになるはずだ」という点です。そこで、一歩踏み込んで言い切ります。
10月30日の週次レポート6-1のQQQIの価格騰落率は、同じ期間のNASDAQ100(^NDX)との差が±1pt以内に収まる、と予想します。 売買の合図ではありません。
終値で、2025年1月10日の週から今週までの94週を数えました。QQQIが分配落ちしなかった72週のうち、NASDAQ100との差が±1pt以内だったのは67週です(私の試算、差の平均は-0.07pt)。ただ、これは過去の傾向を数えただけで、5週は±1ptの外に出ています。
判定は配当を除いた価格騰落率で、6-1と同じ期間の^NDXの終値で行います。DBに来週の分配落ちの記録はまだなく、11月の日付も確かめていません。来週の期間にQQQIの分配落ちが入っていたら、前提が崩れるため「無効」と書きます。入っていないのに±1ptを超えたら外れで、3連敗として来週ここに書きます。
データソース: FRB(FOMC日程) / analysis-lab DB(market_ohlcv_daily・covered_call_dividends)実測
結論:2連敗、口座はマイナス圏へ。今週は、負けた

今週は、負けました。
今週の酎ハイは2本でした。1本目は焼肉の帰り道に、2本目は決算表を見たあとに開けました。2本目のほうが、少し苦く感じました。
あなたが持っている高配当ETFの分配落ち日は、来週のどこにありますか。私は今週、それを知らずに予想を置いて、外しました。
11発、1,052円は確かに口座に入った。それでも今週は、負けた。
今週の答え合わせ:先週の予言は外れ、仮説の的中率は21.1%

先週の予言「QQQIは0.00%を上回る」は、外れでした。週間の価格騰落率は-1.92%で、分配金を足し戻しても-0.74%です。
仮説台帳(2026年10月24日時点)は、全19件のうち的中4・外れ4・未検証10・判定不能1で、的中率は21.1%(先週は22.2%)です。分母に未検証を含めるため、答えが出ていない仮説が残るあいだは低く出ます。
今週置いた宿題は、「分配落ちのない週のQQQIは、NASDAQ100との差が±1pt以内に収まる」の1件です。答えは10月30日の週次レポートで書きます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 分配金を足し戻して指数に並んだなら、QQQIは指数と同じ実力と言えますか?
言えません。足し戻した-0.74%は1週間分の税引前の私の試算で、仕組みの優劣までは判断できません。分配落ち日と0.634ドルも、運用会社の公式発表とはまだ照合していません。
出典:analysis-lab DB 週次レポート(2026-10-23)
Q2. 配当が11発入ったのに、トータルリターンがマイナスになったのはなぜですか?
配当の増加(+1,052円)より、評価損益の悪化(-4,105円)のほうが大きかったためです。差し引き3,053円で、円建てのトータルリターンは+880円から-2,173円になりました。
出典:analysis-lab DB 週次レポート(2026-10-23)
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免責事項: 本記事は筆者個人の投資記録および分析であり、特定の金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。筆者は本記事に記載の銘柄を保有しており、投資助言業者ではありません。総務省統計局・FRBなどの公表値は、2026年10月の発表時点のものです。記載の数値は執筆時点でのanalysis-lab DB実測値および公表資料に基づきますが、正確性を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。カバードコールETFは元本割れのリスクがあり、分配金には元本払戻金(ROC)が含まれる場合があります。過去の分配実績は将来の分配を保証するものではなく、分配金額は変動し、減額・無分配となる場合があります。ドル建て銘柄は為替変動により円換算の損益が変動します。カバードコール型ETFは上昇局面の利益が限定される一方で下落リスクは負い、分配金の支払いが基準価額の下落を伴うこともあります。







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