【黒字転換達成】含み損-6%を配当223ドルが飲み込む!TR+5.22%・全軍プラス転換・9発1,419円着弾のカバードコールETF人体実験

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2026年6月、土曜の深夜。蒸し暑い梅雨の闇が、船橋の部屋に居座っています。窓の外では、雨粒がガラスを滑り落ちていきます。エアコンの除湿だけが、低い唸りをあげています。私はストロングゼロのプルタブを、起こしました。

スマホの画面には、見慣れた赤い数字が浮かんでいます。株式評価損益率、-6.13%。今夜も含み損は、私の元本を静かに削っています。-121ドル。円に直せば、約2万円。安い飲み代では、とても埋まらない傷です。指先で画面を撫でながら、私は短く息を吐きました。

それでも、今夜の私は、先週ほど沈んでいません。スマホの通知欄には、別の知らせが積み上がっていたからです。配当の着弾通知です。AIPI、CEPI、FEPI、ULTY、NVDY、NVYY、TQQY、YSPY、そしてQQQI。今週だけで、九発。合わせて1,419円が、私の口座に降ってきました。赤い数字の隣で、この小さな現金の雨が、確かに光っています。

人柱稼業も、悪くないものです。含み損で殴られながら、配当という名のおひねりを、毎週拾い続ける。傍から見れば滑稽な実験でしょう。けれど、累計の配当は、もう元本の11.35%まで積み上がりました。トータルリターンは、+5.22%。含み損を配当が飲み込み、ついにプラス圏に入りました。今夜も、その記録を残しておきます。

缶の中身を半分ほど空けたころ、ふと思います。一年前の私なら、この赤い数字に耐えられなかったでしょう。-6.13%という評価損だけを見て、夜中に売り注文を出していたかもしれません。けれど今は違います。含み損の隣に、累計配当223ドルという味方が立っているからです。数字の見方が変わると、夜の重さも変わるものです。雨音が、少しだけ優しく聞こえます。

このブログの内容は動画で詳しく解説しています。

目次

全軍に春の風、ただ一頭DOGGだけが逆走す

今週の魂の叫びを、三つだけ刻んでおきます。

  1. 全軍(DOGG除く)にプラスの風が吹いた。それだけで今週は祝杯です。週間騰落率はDOGG一頭を除いて、十五銘柄すべてが上向きました。含み損で苦しむ吐血銘柄たちまで、ほんの少しだけ顔を上げたのです。地味でも、全軍に風が吹いた週は、貴重です。

  2. 九発の配当弾が降り注ぎ、1,419円が着地した。QQQIの318円を筆頭に、暗号資産のCEPI、AIマシマシのAIPI、エヌビディア三兄弟まで、配当の雨は止みませんでした。含み損は痛くとも、命綱は今週も太くなりました。

  3. 評価損-121ドルの傷を抱えながら、累計配当は元本比11.35%まで積み上がった。トータルリターンは+5.22%。配当が含み損を飲み込み、ついに黒字転換。人体実験は、確実に前へ進んでいます。

通常局面という名の凪、ウォルシュ新議長が放ったタカの一矢

今週の市場環境を、数字で押さえておきます。今週(2026-W25)の判定は、通常局面でした。

まず恐怖指数、VIXは18.4です。これは「丁度いい恐怖」と呼べる水準です。20を割れば市場は落ち着いていますが、楽観に振れすぎてもいません。恐慌でもなく、能天気でもない。カバードコール戦略にとっては、これが一番ありがたい温度感です。

次に金利です。10年国債利回りは4.49%、2年国債利回りは4.20%でした。引き算すると、イールドカーブは+0.29pp。つまり順イールドカーブです。長期金利が短期金利を上回る、教科書通りの正常な形に戻っています。この意味は、後ほど教育コーナーで深掘りします。

そして金融政策です。今週は6月16日から17日にかけて、FOMCが開かれました。ウォルシュ新議長による、初めての会合です。FF金利は3.50%〜3.75%に全会一致で据え置かれました(参考)。

ただし声明からは「緩和バイアス」の表現が削除され、ややタカ派的な顔つきになりました。ドットプロットでは、参加者19人のうち9人が、年内の追加利上げを予測したとされます(参考)。利下げの夢を見ていた市場には、冷や水だったでしょう。

ウォルシュ議長は、過度なフォワードガイダンスに懐疑的な姿勢を示したと伝えられます(参考)。中央銀行が将来の金利の道筋を市場に約束する手法を、新議長は好まないようです。市場は、これまで「次の一手」を中央銀行の言葉から読み取ってきました。その手がかりが減るとすれば、相場は自らの足で立たねばなりません。良くも悪くも、市場参加者の眼力が問われる時代の入り口かもしれません。

経済指標も、強さを示しました。5月の小売売上高は前月比+0.9%と、予想を上回りました(参考)。新規失業保険申請は22.6万件で、雇用は堅調です(参考)。一方、住宅着工は前月比-15.4%と、高止まりした金利の打撃を受けました(参考)。消費は元気でも、金利に敏感な住宅は冷えている。経済の中で、温度差が広がっています。経済は「強すぎる」のか。だとすれば、追加利上げの芽は、まだ枯れていないことになります。

業界の話題も一つ拾っておきます。BlackRockがビットコイン・カバードコール型の「BITA」を新規設定したと伝わりました(参考)。0DTE型、つまり当日満期のオプションを使うカバードコールETFも台頭しています(参考)。私が握る劇薬たちと同じ系譜の商品が、次々と生まれています。人柱仲間が増えるのは、少し心強いものです。

ここで、改めてVIXの水準を噛みしめておきます。18.4という数字は、過去の歴史で見れば、決して低くありません。20が平時の目安と言われますが、危機の時には30も40も超えます。逆に、市場が完全に弛緩した局面では、10台前半まで沈むこともあります。今週の18.4は、その中間にあります。市場は警戒を解いてはいないが、パニックにも陥っていない。この「適度な緊張」が、ちょうどいい恐怖指数と呼ばれる所以です。

ここで、マクロと私のポートフォリオを繋いでおきます。VIXが18台で安定するということは、オプションのプレミアムが極端に痩せも太りもしない、ということです。カバードコールETFの配当は、このプレミアムが源泉です。原資産のボラティリティが高いほど、売るコールオプションの値段は高くなり、配当の元手が増えます。

逆にボラが消えれば、配当は痩せます。恐怖指数が落ち着いている通常局面は、配当の源泉が安定する局面でもあります。S&P500の前4週騰落も+0.4%と、ほぼ横ばいでした。荒れも凪ぎもしない海の上で、私の配当エンジンは、淡々と回り続けています。今週の九発の配当は、この安定した海が運んでくれた恵みなのです。

データソース: 市場局面カード(実測値・analysis-lab market_regime_detector)、agy市場調査(参考)

血の領収書に降る、九発の配当の雨

今週の配当着弾を、一発ずつ記録します。

着弾日ティッカー受取額(ドル)受取額(円)魂の叫び
2026-06-15AIPI1.01ドル162円暴れ馬が運んだAIの果実
2026-06-15CEPI1.38ドル221円混沌の覇者、二番手の貫禄
2026-06-15FEPI0.63ドル101円三悪魔も今週は優しい
2026-06-15ULTY1.04ドル166円吐血銘柄が吐いた、まさかの恵み
2026-06-16NVDY1.07ドル171円主役の帰還、ボラを配当に変えて
2026-06-17NVYY0.75ドル120円含み損の主犯も、配当だけは律儀
2026-06-17TQQY0.70ドル112円死神の鎌から、小さな現金
2026-06-17YSPY0.30ドル48円偽りの安全、それでも48円
2026-06-19QQQI1.97ドル318円意地のハイテク、堂々の最大弾
合計8.85ドル1,419円九発、全弾命中

今週の最大弾は、QQQIの1.97ドル(318円)でした。ナスダック100のオプションを売る、ポートフォリオの安定感担当です。意地のハイテクの面目躍如です。

二番手は、暗号資産関連のCEPIで1.38ドル(221円)。混沌の覇者は、荒波の中でも配当だけは絶やしません。三番手以下も、NVDYの1.07ドル、ULTYの1.04ドル、AIPIの1.01ドルと、一ドル前後の弾が並びました。

注目すべきは、含み損に沈むULTYやNVYY、TQQYまで、しっかり配当を吐いた点です。元本は溶けても、配当は止まらない。これこそが、カバードコール人体実験の核心です。

痛みと現金が、同じ口座で同居しています。九発を合計すれば8.85ドル、1,419円。先週の七発から、発射数も金額も増えました。配当のカレンダーは、6月15日に四発、17日に三発と、月の半ばに弾幕が集中する構造です。この弾幕が、含み損を埋める弾薬になります。一発ずつは小さくとも、積もれば累計223ドルという山になるのです。

全軍プラス、ただDOGGのみ孤独に逆走す

続いて、週間パフォーマンスのランキングです。週間騰落率の高い順に並べました。

順位ティッカー先週損益率今週損益率週間騰落率魂の叫び
1563A+6.54%+10.05%+3.51ppついにプラス10%の高みへ
2JEPQ+7.01%+9.65%+2.65pp前座が見せた、堅実な伸び
3QQQI+2.32%+4.63%+2.30pp安定感担当、しっかり上昇
42865+1.36%+3.45%+2.09pp守備の番人にも風が吹く
5CEPI-1.61%+0.46%+2.06pp混沌、ついにプラス浮上
6NVDY-12.71%-10.66%+2.06pp主役、傷を浅く戻す
7FEPI-6.97%-4.97%+2.00pp三悪魔の一角、回復基調
8ULTY-24.14%-22.37%+1.77pp吐血銘柄にも、わずかな血色
9TLTX-2.52%-1.07%+1.45pp国債の守護者、刃を耐える
10AIPI-9.79%-8.62%+1.17pp暴れ馬、少しだけ落ち着く
11453A+1.27%+2.38%+1.11pp国債使い、円建てで前進
12NVYY-32.01%-31.21%+0.79pp主犯、それでも上を向く
13TQQY-19.87%-19.20%+0.67pp死神も、今週は一歩戻る
14YSPY-18.78%-18.30%+0.48pp偽りの安全、わずかに改善
15IGLD-14.03%-13.68%+0.35pp金の盾、静かに持ち直す
16DOGG+5.34%+2.93%-2.41pp孤軍奮闘、優雅に裏切る

今週の主役は、東証の563Aです。週間騰落率+3.51ppで首位に立ち、ついに今週損益率+10.05%とプラス10%の大台に乗せました。NASDAQ100にカバー率10%で追随する新型兵器が、その真価を見せています。カバー率を低く抑えた設計が、上昇相場で素直に効いた格好です。

二番手のJEPQ、三番手のQQQIと、ハイテク系の安定株が続きます。四番手の2865、五番手のCEPIまで、上位は+2pp前後の上昇が並びました。CEPIは先週の-1.61%から+0.46%へと、ついにプラス圏に浮上しています。注目は、十六銘柄のうち十五銘柄の週間騰落率がプラスに転じた点です。

含み損の深い吐血銘柄たちまで、傷を浅く戻しました。NVYYは-32.01%から-31.21%へ、ULTYは-24.14%から-22.37%へ。深手の銘柄ほど戻り幅は小さいものの、方向だけは全軍が上を向きました。ただ一頭、DOGGだけが-2.41ppと逆走しました。

ダウの犬戦略は、ディフェンシブゆえに、相場が上を向く週には置いていかれます。孤軍奮闘、時に優雅に裏切る。その性格が、そのまま数字に出た一週間でした。逆説的ですが、全員が同じ方向を向かないこの構造こそ、分散の効いている証でもあります。

決算報告、配当が評価損の92.6%まで迫る

今週の決算サマリーです。為替は161.28円/ドルで換算しています。

項目金額(ドル)金額(円)
投資元本1,969ドル317,600円
株式時価総額合計1,848ドル298,100円
株式評価損益合計-120.63ドル-19,500円
株式評価損益率-6.13%
累計配当金総額223.48ドル36,043円
トータルリターン+102.85ドル+16,600円
トータルリターン率+5.22%
為替1ドル=161.28円

この表で、最も見てほしい場所があります。評価損-120.63ドルと、累計配当223.48ドルの関係です。配当が評価損を85%上回り、トータルリターンはついに+102.85ドル(+5.22%)のプラス圏に転じました。

評価損と累計配当の関係については「【人柱の実験】カバードコールETF16銘柄、評価損-6%でも累計配当が含み損を喰い破る瞬間」も参照)含み損で殴られ続けながら、配当という反撃を毎週放ち続けた。その積み重ねが、含み損を飲み込んでプラスに転じさせた瞬間です。

これが人体実験の一つの節目です。トータルリターンは現在+5.22%。円に直せば+16,600円です。投資元本1,969ドル(317,600円)に対して、配当の累積がついに含み損を上回りました。投資元本317,600円という現実の重みを、配当の現金が取り返した。それが、この決算表の物語です。

イールドカーブ正常化と、カバードコールが好む「通常局面」の正体

今週の教育コーナーは、市場局面カードに出てきた「イールドカーブ正常化」を取り上げます。CMAとして、ここは丁寧に解説させてください。

イールドカーブとは、債券の利回りを満期の短い順に並べた曲線のことです。よく注目されるのが、10年国債と2年国債の利回りの差です。今週は10年が4.49%、2年が4.20%でした。差し引くと、+0.29ppになります。長期金利が短期金利を上回る、この形を順イールドカーブと呼びます。

なぜ、これが重要なのか。お金を長く貸すほど、リスクは増えます。ですから本来、長期金利は短期金利より高いのが自然な姿です。これが順イールドです。逆に、短期金利が長期を上回る「逆イールド」は、市場が将来の利下げ、つまり景気後退を織り込んだ異常なサインとされます。過去、逆イールドはしばしば不況の前触れでした。

今週、カーブは+0.29ppの順イールドに戻っています。逆イールドから順イールドへの転換は、市場が「目先の急な景気後退」を、ひとまず脇に置いたことを意味します。

順イールドは、教科書的には景気拡大期に観測される形です。景気拡大期は、おおむね株式に有利な環境です。私のポートフォリオの大半は、株式オプションを源泉とするカバードコールETFです。ですから、この正常化は、追い風の方向にある変化だと考えています。

ここにVIX18台が重なります。この水準は、しばしば「ゴルディロックス」と呼ばれます。熱すぎず、冷たすぎず、ちょうどいい温度です。オプションのプレミアムは、ボラティリティが高いほど厚くなります。

VIXが高すぎれば、それは相場が荒れている証で、原資産そのものが暴落します。逆に低すぎれば、プレミアムが痩せて配当が細ります。VIX18台は、原資産を大きく崩さず、それでいてプレミアムをそこそこ確保できる、絶妙な領域です。

ここで、配当の「中身」についても触れておきます。カバードコールETFの分配金は、全額が利益配当(Dividend)とは限りません。Section 19(a)通知として運用会社が開示するROC(Return of Capital:元本返還)の割合が重要です。

私のポートフォリオでは、過去データの解析からNVDYのROCが85〜100%に達していることが確認されています(2023年〜2025年の実績・Section 19(a)通知PDFパース実績値・analysis-lab)。ROCとは、運用益ではなく投資元本の一部を払い戻しているに過ぎない配当です。

つまり、NAV(純資産価値)を削って配当を出している状態です。高配当の裏に潜む元本溶解。これが「吐血銘柄」と呼ぶ理由の一つです。最新月(2026年6月)のROCデータは現在取得中ですが、このETF群の構造的傾向は変わりません。配当額だけを見て喜ぶのではなく、ROC比率と合わせてトータルリターンで評価する必要があります。

ただし、順イールド化が全銘柄の味方とは限りません。注意したいのがTLTXです。(TLTXの実態については「【利回り20%の衝撃】TLTX・LTTIの分配金利回りは本物か?米国債カバコETFの実態と評価」を参照)長期米国債のカバードコールは、金利という名の刃に最も晒される守護者です。

長期債は金利感応度が最も高く、金利が高止まりすれば価格は重くなります。今週のFOMCはタカ派で、追加利上げまで視野に入りました(参考)。長期金利が4.49%で高止まりする環境は、TLTXや東証の453Aには逆風です。実際、TLTXは今週-1.07%とまだ含み損の中にいます。

ではカバードコール戦略全体として、「通常局面」は良い環境なのでしょうか。CMAとしての私の答えは、「条件付きでイエス」です。通常局面はVIXが安定し、プレミアムの源泉が読めます。相場が緩やかに上を向けば、原資産も配当も両取りできます。

一方、カバードコールは上昇の天井を売っているため、急騰局面では取り逃しが出ます。コールオプションを売るとは、原資産が一定以上に値上がりした際の利益を、あらかじめ手放す契約です。

だからこそ563Aのようなカバー率の低い設計が、上昇相場では有利に働きました。逆に、カバー率100%の2865は、上昇益を完全に手放す代わりに月次配当を厚く積みます。同じ通常局面でも、商品の設計思想で表情が変わるのです。通常局面のような「緩やかな上昇と安定したボラ」こそが、この戦略が最も心地よく回る環境なのです。

今週、十五銘柄の週間騰落率がプラスとなり、九発の配当が降ったのは、偶然ではありません。市場局面という地図を片手に、自分のポートフォリオがどの風を受けているかを読む。これこそ、人体実験を続ける意味だと、私は思っています。

なお、今週(6/14〜6/20)のチャンネルデータも記録しておきます(YouTube Analytics参考)。再生回数は202回、総視聴時間は777分、平均視聴時間は227秒でした。登録者は3名増・1名減の純増+2です。先週(374回)と比べると再生数は落ちていますが、高評価3・シェア2と、内容への反応は続いています。人体実験の記録を読み続けてくれる人がいる。それが、毎週レポートを書き続ける原動力です。

結論

聞いてください!!

赤い-6.13%を画面に灯したまま、今夜も眠れずにいるあなた。元本が削られていくあの感覚、私には痛いほど分かります。-121ドル、約2万円。安くない傷です。週末の深夜、その数字を何度も見返しては、ため息をついているのではないでしょうか。

でも、聞いてください。その赤い数字の裏側で、別の数字が静かに育っているのです。累計配当223.48ドル。元本比で11.35%。これは、れっきとした黒字です。そしてトータルリターンは+5.22%。含み損だけ見れば-6.13%でも、配当を足し戻せば、すでにプラスに転じているのです。

ここに、人体実験の核心があります。評価損益+累計配当=トータルリターン。これが構造の全てです。含み損は、配当という反撃で埋め戻せる。評価損-121ドルに対し、累計配当223ドル。配当がすでに含み損を飲み込み、+102ドルの黒字です。私たちは、敗北の途中にいるのではありません。すでに逆転を果たしたのです。

告白します。私も今、この瞬間、赤い数字を見ながらストロングゼロを飲んでいます。船橋の梅雨の闇の中で、含み損に殴られ、それでも配当の通知に小さく笑っている、ただの人柱です。立派な投資家ではありません。けれど、毎週欠かさず記録だけは取り続けています。

だから、あなたにお願いがあります。毎月の配当着弾を、必ず確認してください。そして、記録し続けてください。含み損の絶望に飲まれそうな夜こそ、口座に降った現金の雨を数えるのです。その一円一円が、いつか赤い数字を埋め尽くす日が来ます。

来週も、ここで会いましょう。

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★今回使用した証券会社:マネックス証券 「SBIでFEPIが買えない!」と嘆いている同志へ。 私が使っているのはここです。銘柄スカウターも使えるので、変態ETFを探す旅には必須の装備です。

マネックス証券

投資のリアル

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この記事を書いた人

真毅のアバター 真毅 自由人

趣味はカメラ、ランニング、読書。職業はシステムエンジニア。昔はリサーチハウスで企業調査、産業分析を行っていました。目標は投資で稼いでゆっくり生きる。資格はFP2級、証券アナリスト。投資対象は日本株、米国ETF、金、暗号資産、不動産。金融資産と実物資産の両輪で資産形成。

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