ども♪真毅です。
今回は、コインチェックで仮想通貨の購入方法と送金方法を画像付きで解説していきます。
販売所はスプレッドと呼ばれる手数料が高いため、私は取引所で購入します。
携帯アプリで取引所取引を行うのには裏技的な知識が必要です。
まだ口座開設が済んでいない方は、先に口座開設を済まましょう♪
Coincheck(コインチェック)で取り扱っている暗号資産は29種類(2023年12月時点)
販売所と取引所を合わせた暗号資産の種類は多いのですが、取引所で取引できる通貨の種類が微妙です。
コインチェックは使いやすいのですが、取引所で購入できる通貨の種類は弱点だと思っています。
| 販売所での取扱い | 取引所での取扱い | |
|---|---|---|
| ビットコイン(BTC) | ◯ | ◯ |
| イーサリアム(ETH) | ◯ | – |
| イーサリアムクラシック(ETC) | ◯ | ◯ |
| リスク(LSK) | ◯ | ◯ |
| リップル(XRP) | ◯ | – |
| ネム(XEM) | ◯ | – |
| ライトコイン(LTC) | ◯ | – |
| ビットコインキャッシュ(BCH) | ◯ | – |
| モナコイン(MONA) | ◯ | ◯ |
| ステラルーメン(XLM) | ◯ | – |
| クアンタム(QTUM) | ◯ | – |
| ベーシックアテンショントークン(BAT) | ◯ | – |
| アイオーエスティー(IOST) | ◯ | – |
| エンジンコイン(ENJ) | ◯ | – |
| パレットトークン(PLT) | – | ◯ |
| サンド(SAND) | ◯ | – |
| ポルカドット(DOT) | ◯ | – |
| フィナンシェトークン(FNCT) | – | ◯ |
| チリーズ(CHZ) | ◯ | – |
| チェーンリンク(LINK) | ◯ | – |
| メイカー(MKR) | ◯ | – |
| ダイ(DAI) | – | ◯ |
| ポリゴン(MATIC) | ◯ | – |
| イミュータブル(IMX) | ◯ | – |
| エイプコイン(APE) | ◯ | – |
| ラップドビットコイン(WBTC) | ◯ | ◯ |
| アバランチ(AVAX) | ◯ | – |
| シバイヌ(SHIB) | ◯ | – |
携帯アプリを使って取引所で仮想通貨を購入する方法
携帯アプリで取引所で購入する場合は解りづらいため事前の知識が必要です。
1.ディスカバーを選択し、FAQ/問い合わせを押す。

2.一番下までスクロールします。

3.ビットコイン取引所を押します。

4.スクロールします。

5.購入したい通貨を選択し、レート、注文量、売買を選択し、注文します。
取引が成立すると、売買は完了です。

販売所で仮想通貨を購入する方法
次に販売所で購入したい方向けに販売所で購入する方法を紹介します。
販売所は仮想通貨の取引きが初めてでも簡単に購入できます。
スプレッドと言われる手数料が高いですが、取引所では購入できない通貨も多いため欲しい通貨が販売所にある場合は購入してみましょう。
スプレッドとは
スプレッドとは、買値と売値の差額のことです。
たとえば、買値が3,000円、売値が2,500円のときのスプレッドは500円になります。
1.購入所を選択し、購入したい通貨を選択します。

2.購入を押します。

3.金額を入力し、日本円でBTCを購入を押します。
コインチェックは500円と言う少ない金額からビットコインなどの暗号資産を購入できるところが良いところです。

購入した仮想通貨を貸してみよう
仮想通貨(暗号資産)のレンディングとは、保有している仮想通貨を仮想通貨取引所などの第三者に貸し付けることで、貸借料を得られる仕組みのことです。
持っている仮想通貨を貸すだけなので、仮想通貨取引の初心者でも簡単に利益を上げることのできる仕組みです。
仮想通貨レンディングに挑戦する方は『仮想通貨レンディングの始め方』の記事へお進みください。
最後までお読み頂きありがとうございました!

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