【図解】簡単!携帯で行うSBIVBトレードの口座開設手順を解説

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ども♪真毅です。

SBIVCトレードの口座開設ってパソコンがないと無理なのかな?仮想通貨の投資を始めたいのに、どうしたらいいかわからない。。。

仮想通貨を買いたいけど、やり方が分からない

と不安に思う人も多いのではないでしょうか。

おすすめのSBIVCトレードのは、だれでも無料スマホから簡単に口座開設ができます。

いつも使っているスマホで口座開設ができるので、かなりハードルが下がりますよね!

所要時間も最短10分で手軽に始めちゃえます♪

今回の記事ではSBIVCトレードの口座開設をスマホから簡単にする方法を解説します。全手順を「スマホ操作が苦手な方」や「手続きが苦手な人」に向けて写真付きでわかりやすく作りました。

この記事を見ながら順番にに進めれば、口座開設ができるうえに、今人気のビットコイン投資までの手順やSBIVBトレードの特徴・口座開設するメリットまで理解できます。

目次

SBI VCトレードとは?

サービス名SBI VCトレード
運営会社SBI VCトレード株式会社
設立2017年5月26日
提供する取引形式現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引(販売所)
取扱銘柄数20種類(2024年4月時点)
最小取引数量 (ビットコインの場合)現物取引(販売所):0.0001BTC
現物取引(取引所):0.000001TC
レバレッジ取引(販売所):0.001BTC
レバレッジ取引の最大倍率2倍
その他のサービス貸コイン
積立
ステーキング
SBI Web3ウォレット
公式サイトSBI VCトレード公式サイト

SBI VCトレードはSBIグループのSBI VCトレード株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

SBIグループにはネット証券大手のSBI証券や、新生銀行、住信SBIネット銀行などが名を連ねています

2024年4月現在、SBI VCトレードは20種類の仮想通貨を取り扱っていて、現物取引だけでなく、レバレッジ取引やレンディングサービス、積立取引のサービスも提供しています。

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といった主要な仮想通貨だけでなく、2019年にローンチされたチェーンリンク(LINK)や、アバランチ(AVAX)、ポリゴン(MATIC)も取り扱っていることも魅力的です。

SBIVCトレードに口座開設する7つ理由

SBIグループの仮想通貨取引所

SBI VCトレードは、SBIグループの仮想通貨取引所です。

SBIグループには、金融サービスを手掛ける有名企業が多数存在します。

例えば、証券関連事業のSBI証券やSBIネオトレード証券、銀行関連事業の住信SBI銀行と新生銀行、外国為替証拠金取引(FX)専業会社のSBI FXトレードなどがグループ企業です。

グループ内に金融サービス事業を手掛ける企業が数多くあることで、セキュリティ・情報管理や提携サービス、各種ツールの提供など、グループ会社で培ったノウハウを活かした、より良いサービスが展開されているのがメリットです。

また、SBIグループを傘下に収めるSBIホールディングスは東証プライム市場の上場企業で、株式市場での評価も高いことから、財務面でも安心感があることもメリットです。

各種手数料が無料

SBI VCトレードの各種手数料は以下のとおりです。

口座開設手数料無料
口座維持手数料無料
取引手数料
(ビットコインの場合)
現物取引(販売所):無料、スプレッドあり
現物取引(取引所):
メイカー:-0.01%、テイカー:0.05%
レバレッジ取引(販売所):無料、スプレッドあり
日本円の入出金手数料入金:無料
出金:無料
仮想通貨の入出庫手数料入庫:無料
出庫:無料
レバレッジ取引:ロスカット手数料無料
レバレッジ取引:レバレッジ手数料(ビットコインの場合)買い:+0.001%
売り:+0.011%

取引手数料やロスカット手数料も無料なので、これまで出金手数料がかかることがネックになって口座開設を控えていた人にとっても、使いやすいように改善されています。

ただし、レバレッジ取引の場合はポジションを翌営業日へ持ち越すたびにレバレッジ手数料がかかる。手数料の料率は通貨ごとに異なるため、注意が必要です。

また、取引所の取引手数料については、Makerの場合は-0.01%となっており、Maker注文をおこなうことで手数料を受け取れるのも魅力ですね。

コストを抑えた取引をしたい人にとって、SBI VCトレードはおすすめの仮想通貨取引所だと思います。

豆知識

メイカー(Maker)とは、取引板にない価格で注文を出し、約定した取引を指しています。

新たな価格を提示し売買の流れを生む可能性があるため、市場に流動性を作る(make)・提供すると表現されます。

一般には、メイカーは注文後にすぐに約定となるわけではなく、まず取引板に表示される状態となります。

テイカー(Taker)またはテイカー注文とは、取引板に並んでいる既存の注文で約定する取引、取引板に並んでいる注文に合わせた約定を行う取引を指します。

約定により取引板から注文を取り除く(take)ことになるため、市場から流動性を奪うといった表現がなされます。

 注意点

  • メイカー/テイカーを確実に判断できるのは注文が約定する時点です。
  • 指値注文を行う場合、注文時点から注文が板にレスポンスするまでに時間差があるため、(メイカー/テイカー)が変わることがあります。
  • またテイカー取引は、メイカーが取引板に出した価格に対して注文を入れることで成立します。数量のみ注文する成行注文は、すべてテイカー注文となります。

国内取引所では珍しい通貨の取り扱いが豊富

SBI VCトレードは、銘柄数こそ20種類と少なめですが、国内では珍しい通貨の取り扱いが豊富にあります。

SBI VCトレードの取り扱い通貨

ティッカー通貨名
BTCビットコイン
ETHイーサリアム
XRPリップル
BCHビットコインキャッシュ
LTCライトコイン
LNKチェーンリンク
DOTポルカドット
ADAカルダノ
DOGEドージコイン
XLMステラルーメン
XTZテゾス
SOLソラナ
AVAXアバランチ
MATICポリゴン
FLRフレアトークン
OASオアシス
XDCエックスディーシー
SHIBシバイヌ
DAIダイ
ATOMコスモス
2024年5月現在

いずれも時価総額ランキングの高い通貨ですが、SHIBやAVAX、DOGEなどの通貨は、国内取引所で扱っている会社は少数です。

仮想通貨では現在NFTゲームなどの需要が盛んになっていますが、SBI VCトレードではNFT購入など関連サービスに必要となる話題の通貨をいち早く取り扱う傾向にあります。

銘柄数は続々と更新されているので、今後は豊富なマイナー通貨も取引できるようになる可能性があります。

販売所だけでなく取引所形式にも対応

SBI VCトレードの現物取引は、販売所形式だけでなく取引所での売買にも対応しています。

販売所は購入手数料は無料ですが、通貨によって異なるがスプレッドが4~10%と大きいため、コストが大きくかかってしまうというデメリットがあります。

取引所形式での売買は顧客同士で売買が実施される取引です。

販売所に比べてスプレッドが狭く設定されているため、コストを抑えたうえで通貨の売買が可能です。

SBI VCトレードの取引所対応銘柄は以下になります。

いずれも流動性の高いメジャー通貨なので、比較的容易に取引が可能です。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • エックスアールピー(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LINK)

貸コインやステーキングで仮想通貨の長期保有に有利

SBI VCトレードでは、貸コイン(レンディング)やステーキングというサービスも提供しています。

レンディングとステーキングの違い

  • ステーキング:暗号資産を保有してブロックチェーンネットワークに参加することで報酬を得ます
  • レンディング:取引所に暗号資産を貸し出して報酬を得ます

上記のように、仕組み自体は大きく異なりますが、ユーザーが暗号資産を保有後に報酬を受け取るという流れは一緒です。

レンディングの貸コインではSBI VCトレードの扱う20銘柄すべてが対象ですが、ステーキングは10銘柄に絞られます。

ステーキングは、いつでも出金・売却が可能なうえに年率が高いことから人気の傾向です。

日本円でNFTの売買可能

SBI VCトレードは、2021年より大きな盛り上がりを見せているNFTの売買にも適した取引所です。

独自のサービスである、SBI Web3ウォレットを活用することで、日本円から簡単にNFTの売買ができます。

通常、NFTを購入するには以下の手順が必要となります。

通常のNFT購入方法

  1. 国内取引所の開設
  2. 暗号資産の購入資金を入金
  3. 暗号資産を購入
  4. MetaMaskなどの外部ウォレットに接続
  5. 購入した暗号資産を外部ウォレットに送金
  6. NFTマーケットからNFTを購入

SBI Web3ウォレットは、SBI VCの口座を作成すれば誰でも利用可能で、④⑤のような外部ウォレットとして使用します。

日本円を入金するだけで、NFT購入に必要な暗号資産を自動で調達してくれるサービスのため、利便性が高いサービスです。

現在は、SBI NFT Marketsのみで利用できるサービスですが、今後利用できるマーケットプレイスは増加することが予想されており、手間をかけずにNFTの入手ができるようになると言われています。

最大2倍のレバレッジをかけた取引が可能

SBI VCトレードでは、日本では規制が厳しくなったレバレッジ取引にも対応しており、預けた資金の最大2倍の規模の取引が可能です。

もしも、10,000円の資金で取引をした場合、2倍のレバレッジをかけることで20,000円分の証拠金取引ができます。

自己資金が少ない方でも、変動の大きい仮想通貨市場で高額の利益を得ることができます。

逆に自分の予想と逆に動いた場合、倍の損失になるため、使い所に気をつける必要があります。

さらに、レバレッジ取引では売りを行うことで、仮想通貨の下落局面でも利益を出すことができます。

国内にはレバレッジ取引ができない仮想通貨取引所がおおいため、レバレッジ取引を検討している人にとって、SBI VCトレードは口座開設する仮想通貨取引所の有力な選択肢といえます。

SBI VCトレードのサービスの紹介

ここからはSBI VCトレードが提供している暗号資産(仮想通貨)に関わるさまざまなサービスを紹介します。

SBI VCトレードのサービスは主に次の5つになります。

レバレッジ取引

1つ目はレバレッジ取引です。

持っている資金の範囲内での取引になる「現物取引」に対して、「レバレッジ取引」は自分の資金以上の取引が可能です。

日本国内の暗号資産のレバレッジ取引は、資金の最大2倍までの金額で取引ができます。例えば1BTCが100万円の時、50万円あれば1BTC分のトレードができることになります。

SBIはレバレッジ取引を含めた暗号資産取引(トレード)が可能なことが特徴です。そのため、レバレッジ取引に挑戦したい方にはSBI VCトレードがオススメです。

なお、レバレッジ取引は、現物取引より大きな利益を取れる可能性がある分、より大きな損益を被ってしまうリスクも高まります。そのため、ある程度投資経験を積んだ中〜上級者向けの取引手法です。

貸コイン

保有している暗号資産を一定期間SBI VCトレードに貸し出すことで、銘柄や数量、貸出期間に応じた利用料を受け取るサービスです。

保有している暗号資産をしばらく売却する予定のない人にとっては、何もしないで暗号資産を増やせる嬉しいサービスではないでしょうか。

他の暗号資産取引所では「レンディング」と呼ばれています。

SBI VCトレードでは「貸コイン」という愛称で貸暗号資産のサービスを行っています。

貸コインは保有して貸し出すだけで利息収入が得られるので手間もかかりません

満期になれば利息収入を上乗せした仮想通貨が返金されるので知識なしでも行えます。

売買のタイミングの見極めや、チャート分析が必要なトレードと比較するとレンディングは気軽に始めやすい投資ではないでしょうか。

積立


SBI VCトレードには、長期投資を考えている人に最適な「積立暗号資産」のサービスもあります。

500円から1円単位でビットコインなどの暗号資産の積立ができます。

暗号資産(仮想通貨)の積立とは、毎月・毎週・毎日などあらかじめ決まったタイミング、そして決まった金額で暗号資産(仮想通貨)を自動的に買うことができる投資方法のことです。

一度にたくさんの暗号資産を買わずに、定期的に定額で買っていくことで、暗号資産の価格が高い時と低い時の購入価格の差を平均化することができます。

このような投資方法は「ドルコスト平均法」と呼ばれ、誰でもかんたんに分散投資ができる有効な手段です。

売却のタイミングは自由で、全部ではなく一部だけを売却することもできます。

ステーキングサービス

SBI VCではステーキングサービスを提供しています。

ステーキングとは、暗号資産を保有し、ブロックチェーンの安定稼働に貢献したことの対価として報酬(暗号資産)を受け取ることができる仕組みのことです。

SBI VCのステーキングサービスの利用に申し込みは不要で、対象となる暗号資産をSBI VCトレードの口座に保有するだけで報酬を受け取ることができます。

ステーキングサービスの対象となる銘柄は下記の通りです。

ティッカー通貨名
ETHイーサリアム
DOTポルカドット
ADAカルダノ
XTZテゾス
SOLソラナ
AVAXアバランチ
OASオアシス
ATOMコスモス
XDCエックスディーシー

直近のステーキングの年率の推移は以下になります。

かなり高いですよね。持っているだけでこれだけの年率をもらえるなんて良いサービスです。

SBI Web3ウォレット

SBI VCトレードではSBI Web3ウォレットというサービスを利用料0円で使用することができます。

SBI Web3ウォレットはSBI VCトレードで口座開設をするだけで、メタマスクなどの外部ウォレットを作らなくてもNFTの売買ができるようになります(2024年5月時点ではSBINFT Marketのみ対応)。

また自動で暗号資産と円が交換されるので、まるで日本円でNFTを購入するような手軽さがあります。

まだSBI VCトレードの口座を持っていない方は、口座開設をする時に「規約に同意して希望する」の項目にチェックを入れるだけで申し込みできます。

すでに口座を持っている方は、ログイン後の管理画面からプロフィール編集にアクセスして「SBI Web3ウォレット」の申し込みをすることができます。

SBI VCトレード口座開設方法

それでは、実際にSBI VCトレードの口座開設申込をしてみましょう。

以下ではSBI VCトレードの口座開設の手順を一つ一つ、画像付きで解説します。

簡単な10分程度の作業で行えるのでぜひ口座開設してみてください。

SBI VCトレードにアクセス

まずはSBI VCトレードにアクセスし、口座開設をクリックします。

メールアドレスを登録

メールアドレスを入力後、登録ボタンを押します。

メールを確認する

登録したメールアドレス宛へ、メッセージが送信されます。

URLをクリックします。

※メールが届かないときは、以下の可能性を確認してください。

①迷惑メールフォルダに届いていないか
② @sbivc.co.jpドメインのメールを拒否する設定になっていないか
③ URL付きメールや、PCからのなりすましメールを拒否する設定になっていないか
 
②や③の場合、設定を変更した後に、最初から試してみましょう。

パスワードを決める

次に、パスワードを決めます。

パスワードは、複雑なほどハッキング対策となります。

パスワードの規定は、8文字以上20文字以下です。

必ず、英小文字・英大文字・数字・特殊記号(&、$、@、*)のうち、3種類以上を使用してください。

決めたら、2の赤枠欄にパスワードを再入力します。

「同意します」にチェックし、「登録」を押します。

電話番号認証

電話番号を入力します。

認証方法は「SMS認証」もしくは、「電話認証」のどちらかを選びます。

固定電話で登録する場合には、「電話認証」のみに対応しています。

入力を終えたら「登録」ボタンを押します。

認証コードを入力

SMSに届いた、認証コードを入力します。

固定電話の場合は、かかってきた電話で知らされる認証コードを入力します。

「認証する」ボタンを押します。

名前を入力

続いて基本情報の入力に移ります。

まずは、氏名とフリガナを入力してください。

生年月日、性別、国籍を選択

生年月日を選択、性別をチェック、国籍を選びます。

現住所を入力

現住所を番地まで、全て入力していきます。

郵便番号を入力して、住所検索ボタンを押すと、郵便番号でわかる住所が表示されます。

運転免許証やマイナンバーカードに記載の住所と同じものを入力してください。

ビルや建物名、部屋番号がある場合には、忘れずに入力してください。

「次の画面へ」を押します。

確認事項にチェック

確認事項を読み、全ての項目にチェックを入れます。

職業を選択する

職種を選択します。

詳細(勤務先等)、業種は任意で入力してください。

年収と金融資産を選択

年収と金融資産を選択します。

投資経験、投資主要目的、開設のきっかけを選ぶ

投資経験、投資している内容、投資主要目的、開設のきっかけを選びます。

詳細は、それぞれの項目を押すことで確認ができます。

案内メールとSBI Web3ウォレットについて

サービス情報の案内メールを希望する場合には、枠内にチェックを入れます。

SBI Web3ウォレットを作成(無料)する方は、こちらにもチェックを入れてください。

ウォレットを活用することで、日本円でNFTの売買が行えます。

この設定は、後からでも申し込みができるので、今は必要ない人はチェックしなくでもOKです。

また、ウォレットの詳細は、SBI VCトレードのサービスの紹介・SBI Web3ウォレットで解説してます。

最後に「次の画面へ」を押してください。

出金先口座情報の登録

出金先の口座情報を入力します。

必ず、登録名義と完全一致する銀行口座を登録してください。

他人名義の銀行口座の登録は、一切受け付けられません。

入力が終わったら「次へ」を押します。

入力情報を確認する

入力した内容が、全て正しいか確認してください。

問題がなければ「登録する」を押します。

最後で決めたパスワードを入力してログインすると、以下のような画面が表示されます。

本人確認書類提出

スマホでかんたん本人確認を行います。

本人確認で利用できる書類は、以下の通りです。

  • 運転免許証
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 特別永住者証明書
  • 在留カード

以上の現住所が記載されているもので、いずれか1点を準備しましょう。

外国籍の場合は、「特別永住者証明書」または「 在留カード」を提出が必要です。

身分証明書の撮影を開始する

撮影の準備をしましょう。

問題がなければ「撮影画面へ」を押します。

身分証明書の表面を撮影する

カメラのアクセスを求められます可能性があります。「許可」を押しましょう。

身分証明書は、明るい場所で撮影してください。ボケた写真や暗い写真だと再提出の可能性があります。

「撮影する」を押します。

身分証明書の厚み撮影を行う

身分証明書の厚み撮影をします。

必ずカードの厚みが見えるように持ちましょう。

準備ができたら「次へ」を押します。

念の為、身分証明書の文字に指がかからないように、できるだけ端っこをつまんで持ちましょう。

問題がなければ「撮影する」を押します。

身分証明書の裏面を撮影する

身分証明書の裏面撮影の準備をします。

準備が整ったら「次へ」を押します。

身分証明書が、枠内に収まるようにしてください。

「撮影する」を押します。

セルフィー撮影をする

最後に、セルフィー撮影を行います。。

顔に髪の毛がかからないようにしてください。

準備ができたら「撮影画面へ」を押します。

画面の指示に従って、顔写真を撮影します。

個人情報の提出完了

下記の画面が表示されれば、個人情報の提出が完了です。

最後に「完了」ボタンを押します。

口座開設申し込みが完了

これで、無事にSBI VCトレードの申し込みが完了です。

この後、審査が行われます。

審査が完了すると、登録したメールアドレス宛へ結果が送られてきます。

今回は「SBIWeb3ウォレット」も同時に開設した場合は、以下の完了メールも届いています。

手続きは以上となります。お疲れさまでした。
 
審査は通常1~2営業日で完了し、審査結果は登録したメールアドレス宛に届きます。

<補足 申し込み完了後に確認したい場合>

申し込みがきちんと完了したか不安になってしまった、という方は、次のリンクからログインを行ってみてください。申し込みが完了している場合、「ただいま審査中です」というステータスが表示されます。

SBIVCログイン画面:https://account.sbivc.co.jp/

「はじめての口座開設」は以上となります。

ご覧いただきありがとうございました。

SBI VCトレードのまとめ

今回は、SBI VCトレードの口座開設する理由、サービス、口座の開設手順について紹介しました。

特にステーキング機能でトレードで利益を出さなくても報酬をもらえたり、ファンディングレートによって一部が還元されたりと保有目的でも魅力的な取引所とも言えます。

SBI VCトレードは「顧客中心主義」を掲げるSBIグループの一角として、高い信頼性・安定性・利便性を重視したユーザーファーストの仮想通貨取引所です。

現時点ですでに、暗号資産におけるフルラインナップのサービスを提供しているうえに、今後は日本初となるサービスのリリースも予告しています。

ますます目が離せないSBI VCトレード、ぜひあなたも登録してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

真毅のアバター 真毅 自由人

趣味はカメラ、ランニング、読書。職業はシステムエンジニア。昔はリサーチハウスで企業調査、産業分析を行っていました。目標は投資で稼いでゆっくり生きる。資格はFP2級、証券アナリスト。投資対象は日本株、米国ETF、金、暗号資産、不動産。金融資産と実物資産の両輪で資産形成。

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