驚愕!投資信託の隠されたコストが明らかに – あなたの資産を食い潰す見えない罠を暴露!

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投資信託の購入で見過ごされがちな隠れコストは、予想外に大きな費用になることがあります。

これらは、表面上は目立たないものの、積み重なると投資の収益性に大きな影響を与える可能性があります。

今回は投資信託の隠れコストの見つけ方を書きたいと思います。

目次

「隠れコスト」は実際に運用した後に確定するコスト

投資信託を選ぶ際には、信託報酬などの運用コストを比較して、できるだけコストが低い商品を選択すると思います。

投資信託の主なコストは下記の3つになります。

  • 販売手数料(購入時手数料)
  • 信託報酬(運用管理費用)
  • 信託財産留保額

※その他、投資信託によっては解約時手数料等が発生する場合があります。

これら3つのコストは事前に決まっており、重要事項を説明する「目論見書」に記載されています。また証券会社等の投資信託銘柄情報などにも記載されています。

実は、事前に決まっているこの3つのコストの他に、実際に運用した後に事後報告される「隠れコスト」があるのです。

隠れコストは目論見書を見なければわからないため、見逃しがちなコストです。しかし、投資信託を持っていると毎年かかるコストなのでチェックすることは必須です。

運用報告書には「その他の費用・手数料」という項目があり、下記のような内訳が記載されています。

<その他の費用・手数料 例>
・監査法人に支払われるファンドの監査費用
・有価証券等の売買時に取引した証券会社等に支払われる手数料
・有価証券等を海外で保管する場合、海外の保管機関に支払われる費用 など

これらのコストは、実際に運用をしないと確定しないコストのため、「目論見書」には記載がありません。

記載されている「運用報告書」を確認する必要があります。

隠れコストは運用報告書で確認する

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を例に、交付目論見書と運用報告書のそれぞれに記載されているコストの内容を確認してみましょう。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の運用報告書

目論見書だけを見ると信託報酬の約0.113%が運用中にかかるコストだと思ってしまいます。

しかし、運用報告書に記載されている費用を見ると、信託報酬の他に売買委託手数料、有価証券取引税、その他費用が記載されています。

なので実際のコストとして0.166%が運用にかかっていたことが分かります。

その差の0.053%が「隠れコスト」なのです。

この「隠れコスト」が少額であれば、それほど運用に影響はないかもしれません。

しかし、投資信託によっては隠れコストが高いものもあり、信託報酬だけで判断をしてしまうと、実は思っていた以上に運用コストがかかっていたということもあるのです。

以下のような特徴のある投資信託は隠れコストが高い傾向にあります。

①純資産総額が小さい

傾向の1つ目は、純資産総額が小さいことです。

もともと外貨建て資産の保管費用は「純資産総額」(投信の規模)の大小にかかわらず、一定額を支払う必要があります。

また、大量の資金が流入すると、新たに組み入れる売買手数料が嵩んできます。

そうなると、例えば、純資産が10億円未満のように規模が小さいと1口あたりの負担が、重くなります。

②新興国関連

傾向の2つ目は、新興国関連です。

新興国関連も、純資産総額が小さいファンドと同様、外貨建て資産の保管費用や、海外売買手数料が先進国に比べて、高くなりがちです。

投資規制がある国の銘柄を組み入れていたり、一時的に大きな資金流出入があったりした場合も同様です。

③投資手法が複雑

傾向の3つ目は、投資手法が複雑なファンドです。

指数の数倍の値動きをするような、高レバレッジファンドも、売買コストがたなくなりがちです。

④株式型

傾向の4つ目は、株式の運用比率が高いファンド。

株式型は、売買頻度も高く、その分、売買手数料が嵩みがちです。

同じ株式型でも、指数に連動するインデックスファンドよりも、ファンドマネージャーの手腕がものを言うアクティブファンドの方が高くなりがちです。

ある投資評価会社によると、国内株式で運用する「アクティブ型投信」は信託報酬が平均1.3%に対し、実質コストは年1.54%と、約2割増し。

新興国株式で運用する投信の信託報酬の平均1.51%に対し、実質コストは2.14%と約4割増しになるなど、けっこうな開きがあります。

長期に運用すればするほど、運用中に継続的にかかってくるコストの影響は大きくなります。

投資信託を選択する際には、目論見書だけではなく、運用報告書にも目を通し、これまでの実質コストの負担も確認しましょう。

4.まとめ

来年から始まる新NISAを前に、運用各社は信託報酬の引下げを加速し、年率0.1%を下回る水準も珍しくありませんが、信託報酬以外のコストが隠れている場合もあります。

コストの安いファンドが、必ずしも良いファンドとは限りませんが、運用報告書などで調べたうえで、リターンやリスクも考慮して、選んでみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

真毅のアバター 真毅 自由人

趣味はカメラ、ランニング、読書。職業はシステムエンジニア。昔はリサーチハウスで企業調査、産業分析を行っていました。目標は投資で稼いでゆっくり生きる。資格はFP2級、証券アナリスト。投資対象は日本株、米国ETF、金、暗号資産、不動産。金融資産と実物資産の両輪で資産形成。

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