一般的になってきたクレカ決済での投信積立ですが、大手ネット証券では月5万円までが上限でした。(楽天証券は回避ルートとしてクレカ+楽天キャッシュで月10万円コースを作成。)
クレカ決済で金融商品を買うのは原則禁止。しかし投信積立については緩和。ただし業界慣行で上限5万円という感じです。
マネックスでも月10万円を!という声が多かったのですが、どうやら本格的に動きそうなので記事にて紹介します。
ソースはこちら。
外部リンク「マネックスカード」での投信積立上限額についてのお知らせ
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マネックス証券はさらに勝負をかけてきました。
ただし2024年9月30日までの期間限定です。
詳しくは下記にて。
外部リンク【最大2.2%ポイント還元!】NISA口座でのクレカ積立 全力ポイント還元!
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さて、ポイントを絡めて見てみるとこんな感じになりそうです。
月10万円クレカ | 還元率 | 年間ポイント |
SBI証券 | 0.5%、1.0%、5.0% | 6,000P(一般カード) 12,000P(ゴールドカード) 24,000P(プラチナカード) 60,000P(プラチナプリファード) |
マネックス証券 | 1.1%(2.2%) | 13,200P(期間限定で26,400P)(一般カード) |
楽天証券 | 0.5%~1.0% | 6,000~9,000P(一般カード) |
- ※SBI証券の最大5.0%は、三井住友カードプラチナプリファードで積立をした場合のポイント還元率です。
- ※楽天証券の最大1.0%は、楽天プレミアムカードで積立をした場合のポイント還元率です。
- ※マネックス証券の1.1%はマネックスカードで積立をした場合のポイント還元率です。
SBIの三井住友プラチナプリファードを使った場合はポイントがすごいですね。
年会費33,000円かかりますが、月10万円を考えると60,000-33,000=27,000ポイントでペイできますよ。
ただ、私は無印カード派なのでクレカ積立はマネックス証券がおすすめです。
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