米住宅着工件数は大幅な伸び:インフレ再燃か

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2月の米住宅着工件数は急回復しました。住宅ローン金利がやや低下していることや中古物件の不足から、建設業者が恩恵を受けていることを示しています。

1月の住宅着工件数は2022年5月以来の大幅な落ち込みとなったが、それ以降、住宅市場が持ち直し傾向にあることを今回のデータは改めてしめしました。中古住宅の在庫不足が建設業者に一定の商機をもたらしているが、住宅ローン金利が一段と大きく下がれば、様子見姿勢を維持していた購入予定者の背中を押し、業界により大きな追い風をもたらすと考えられます。

米国の政策金利が6月にでも下がる可能性があることか、住宅ローン金利も年内に下がる可能性があります。物件の不足に加え、住宅ローン金利は年内に低下する見込みであることから、住宅に対する先送り需要が建設業者に機会を提供していると思われます。

住宅建築許可件数

  • 許可件数:151.8万件(予想:151.0万件) 前回:148.9万件
  • 前月比:1.9%(予想:2.1%) 前回:-0.3%

住宅着工件数

  • 着工件数:152.1万件(予想:144.0万件) 前回:137.4万件
  • 前月比:10.7%(予想:7.5%) 前回:-12.3%

個人的にはインフレ再燃の兆候だと思っているので株価は下落すると思っていましたが、上昇しました。

マーケットの動きを予想するのは難しいですね~

出所:https://finance.yahoo.co.jp/stocks/us

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この記事を書いた人

真毅のアバター 真毅 自由人

趣味はカメラ、ランニング、読書。職業はシステムエンジニア。昔はリサーチハウスで企業調査、産業分析を行っていました。目標は投資で稼いでゆっくり生きる。資格はFP2級、証券アナリスト。投資対象は日本株、米国ETF、金、暗号資産、不動産。金融資産と実物資産の両輪で資産形成。

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