本当に全世界株式(オルカン)はおすすめか?全世界株式は2024年以降暫くは冴えないかもしれない

ども♪真毅です。

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結論

先日、「eMAXISSlim全世界株式(オルカン)」が米国株式(S&P500)を抑えて流入額が初のトップになりました。

また、X(旧TWITTER)を見ると、来年の新ニーサでオルカンを積立投資する人が多そうです。

確かに、オルカンの代表であるeMAXISSlim全世界株式は2020年12月から3年で資産が1.5倍にになりました。

でも、本当に投資はオルカン一本で十分でしょうか?

私個人的にはオルカンだけで利益を上げるのは難しいと思っています。

少なくとも2024年は。

理由はオルカンの利益の8割は円安による影響だからです。

オルカンは実質的に外貨建て商品のため、実際の指数のパフォーマンスと為替の影響を考えて投資する必要があります。

個人的にはゴールドなどにも投資して、為替リスクを軽減する必要があると思っています。

円安の影響を除いたオルカンのパフォーマンス

オルカンは「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)」(MSCI ACWI ETF)を目指す投資成果を目指しているため、ドルベースのオルカンのパフォーマンスは以下となるはずです。

MSCI ACWI ETFは2020年12月から3年間で13.6%しか上昇していません。

円ベースのオルカンが56.0%なので、差は56.0%-13.6%=42.4%です。

つまり、円ベースのオルカンの利益の8割が円安による影響なのです。

円高局面ではリターンが弱含む

週刊エコノストを読むと2024年末のドル円相場は平均で130円まで円高が進む見通しです。

現在(2023/12/13)のドル円レートは145.6円。

130/145.6=0.89。

11%以上のパフォーマンスにならないと、下落します。

オルカンは外貨建て商品

オルカンの構成比を見ると日本の比率は5.5%です。

つまり、投資信託の94.5%が為替の影響を受けるのです。

「eMAXIS Slim 全世界株式」は円建てで表示されるので誤解されがちですが、円建て経済圏ではなく、外貨建て経済圏へ投資する商品のため、為替の影響を考えて投資をする必要があります。

投資は自己責任でお願いします。

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この記事を書いた人

真毅のアバター 真毅 自由人

趣味はカメラ、ランニング、読書。職業はシステムエンジニア。昔はリサーチハウスで企業調査、産業分析を行っていました。目標は投資で稼いでゆっくり生きる。資格はFP2級、証券アナリスト。投資対象は日本株、米国ETF、金、暗号資産、不動産。金融資産と実物資産の両輪で資産形成。

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